試合会場レポート
試合番号603
開催日2008/02/24
Ｖ・プレミアリーグ女子 2007/08 レギュラーラウンド
会場 : 北九州市立総合体育館
| 観客数:5400 | 開始時刻:14:55 | 終了時刻:16:32 | 試合時間:1:37 | 主審:石井洋壮 | 副審:松永佳幸 |
岡山シーガルズ
| 監督 | ： | 河本 昭義 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 溝田 知茂 |
| 通算 | ： | 11 勝 10 敗 |
| 1 | 20 | 第1セット 【0:22】 |
25 | 3 |
| 23 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
| 25 | 第3セット 【0:22】 |
15 | ||
| 12 | 第4セット 【0:19】 |
25 | ||
| 第5セット 【】 |
東レアローズ
| 監督 | ： | 菅野 幸一郎 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 福田 康弘 |
| 通算 | ： | 17 勝 4 敗 |
<監督コメント>
両エース若浦・神田が抜けた後、頑張りが随所に見られるようになったが、勝ち急ぎ（攻め急ぎ）をする部分が、若手から抜けきれない。お互いが声を掛け合いながら、両エースの抜けた穴を埋めて、残りの試合頑張って欲しい。
遠くにもかかわらず、多くの方々が応援に駆けつけていただき、ありがとうございます。また、地元福岡のバレーファンのみなさんの暖かいご声援、ありがとうございました。
| 20 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
金森
リベロ:
濱口
| 23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
金森
リベロ:
濱口
| 25 |
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第 3 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
金森
リベロ:
濱口
| 12 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
金森
リベロ:
濱口
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
リベロ:
<監督コメント>
自分達のペースで試合を運べなかった。技術的に修正すべき点が見つかったが、まずはメンタル的な部分を強く持ってゲームにチャレンジしていきたい。そして良い準備をして、来週の戦いに挑んでいきたい。
本日はありがとうございました。
<要約レポート>
決勝ラウンド進出が目前に迫った東レアローズと、前日に痛い黒星を喫した岡山シーガルズの対戦は、現在の両チームのモチベーションが浮き彫りになったゲームであった。
第１セットは冨田、荒木のセンター陣が機能した東レが、中盤までの競り合いから抜け出し、安定した試合運びで先取する。
続く第２セット。一進一退の攻防を繰り広げる両チームだが、ここ一番での決定力に勝る東レが、内定選手堀田を投入するも流れがつかめない岡山を振り切る。
第３セットは、ブロード攻撃に対応できない東レを岡山が押さえ込む。
第４セットは逆にブロックで完全に岡山を圧倒した東レが、自由自在の攻撃でものにする。この結果、東レは決勝ラウンド進出を決めた。
ﾎﾟｲﾝﾄ
【 】内はセット時間
（）内は交代選手
ﾎﾟｲﾝﾄ