試合会場レポート
試合番号829
開催日2018/01/14
V・チャレンジリーグⅡ女子 2017/18 レギュラーラウンド
会場 : 天童市スポーツセンター
観客数:463 | 開始時刻:12:00 | 終了時刻:14:15 | 試合時間:2:15 | 主審:伊藤 薫 | 副審:斎藤 隆介 |
柏エンゼルクロス
監督 | : | 岩下 忠正 |
---|---|---|
コーチ | : | 吉川 三博 |
通算 | : | 7 勝 3 敗 |
ポイント | : | 20 |
2 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
21 | 3 |
19 | 第2セット 【0:23】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
19 | ||
37 | 第4セット 【0:39】 |
39 | ||
11 | 第5セット 【0:14】 |
15 |
GSS東京サンビームズ
監督 | : | 笛木 彰 |
---|---|---|
コーチ | : | 山口 弥緒 |
通算 | : | 5 勝 5 敗 |
ポイント | : | 13 |
<監督コメント>
自分たちの小さなミスから点数を取り切れず、リズムが作れなかった。
もう一度しっかり技術、心を見直し、来週のゲームに臨みます。
本日も応援、ありがとうございました。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
鶴ヶ崎、鈴木
リベロ:
平岩
19 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
鶴ヶ崎、鈴木
リベロ:
平岩
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
鶴ヶ崎、鈴木
リベロ:
平岩
37 |
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第 4 セ ッ ト |
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39 |
リベロ:
鶴ヶ崎、鈴木
リベロ:
平岩
11 |
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第 5 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
鶴ヶ崎、鈴木
リベロ:
平岩
<監督コメント>
後がない第4セット以降、まさに崖っぷちからの勝利でした。
第1レグでの敗戦の教訓を選手が良く理解して、最後までそれを実行してくれました。
前日の敗戦を引きずらず、気持ちも切り替えてくれたと思います。
大勢のご声援も大変心強く感じ、心より感謝いたします。ありがとうございました。
<要約レポート>
前日、共に今年のスタートが黒星となった柏エンゼルクロスと、GSSサンビームズの対戦。どのようにチームを立て直すかが見どころの一戦。
第1セット、前半は点の取り合いで互角のゲーム展開となるが、中盤、柏は小清水のサーブや田中、萩原のスパイクで19-13と大きくリードする。GSS・松浦のブロック、張のスパイクで19-22と追い上げるも、柏は萩原、末代のスパイクで加点し、このセットを先取する。
第2セットは柏のミスが目立ちGSSが有利にゲームを進めるが、柏も萩原、田中のスパイクで12-13と追い上げる。中盤以降、GSSは粘り強いレシーブと色摩の巧みなフェイントや、張のブロックで25-19でセットを奪い返す。
第3セットは両チームともレシーブが良く上がり、ラリーの続く好ゲームとなった。しかし、GSSにサーブレシーブやタッチネットなどのミスが目立ち、16-11と柏がリードする。その後も齊藤のスパイクで差を広げ、最後は萩原、田中のスパイクで柏が逃げ切る。
第4セットはお互いに一歩も譲らない接戦の展開となる。デュースが続き、37-37でGSS・張のスパイクが決まると、次のラリーで柏にタッチネットの反則があり、GSSが大接戦をものにする。
第5セット、GSSは張の高さのあるスパイクや松浦のサービスエースで12-4と大きくリード。柏は田中のサーブ、末代のブロックで徐々に点差を詰めるが、最後はGSS・色摩のレフトからの強烈なスパイク決まり大接戦のゲームに勝利した。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2