試合会場レポート
試合番号836
開催日2018/02/03
V・チャレンジリーグⅡ女子 2017/18 レギュラーラウンド
会場 : ヤマト市民体育館前橋(前橋市民体育館)
観客数:1334 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:16:47 | 試合時間:1:47 | 主審:紙井 ひとみ | 副審:石井 亮嗣 |
群馬銀行グリーンウイングス
監督 | : | 石原 昭久 |
---|---|---|
コーチ | : | 遠藤 孔太 |
通算 | : | 12 勝 1 敗 |
ポイント | : | 33 |
3 | 21 | 第1セット 【0:24】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:25】 |
23 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
19 | ||
25 | 第4セット 【0:25】 |
23 | ||
第5セット 【】 |
プレステージ・インターナショナルアランマーレ
監督 | : | 北原 勉 |
---|---|---|
コーチ | : | 小林 準 |
通算 | : | 5 勝 6 敗 |
ポイント | : | 16 |
<監督コメント>
本日のゲーム、試合のスタートからイージーミスが多く、なかなか自分達のペースで攻撃ができなかったが、途中出場したセッターの古市が全体を落ち着かせゲームメイクをしてくれた。
最終セットとなった4セット目も、出足のところでは浮足立つ状況となり、常に相手にリードされる内容となってしまった。「優勝」という二文字が近くなればなるほど、選手たちのプレッシャーは大きくなっていく。しかし、チャンピオンとなるチームはどのチームでもこのプレッシャーを乗り越えてきたはずである。我々もそれにふさわしい力を発揮できるよう残り2試合を頑張りたい。
本日は、たくさんの応援、ありがとうございました。
21 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
谷内
リベロ:
佐藤
25 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
谷内
リベロ:
佐藤
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
19 |
リベロ:
谷内
リベロ:
佐藤
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
谷内
リベロ:
佐藤、森
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
相手チームのホームゲーム、大声援の中で大きなプレッシャーがあった中、踏ん張って戦えた。
第1セットは良い展開であったが、第2セット以降は相手の粘りある攻撃が一枚上であった。何とか勝ちたかったが、攻守ともに相手が一歩上であった。
ご声援ありがとうございました。明日も大事な一戦、応援よろしくお願いします。
<要約レポート>
現在首位の群馬銀行グリーンウイングスと、群馬銀行との過去二度の戦いをフルセットで落としている4位のプレステージ・インターナショナルアランマーレの対戦。
第1セット、プレステージはサーブで崩し、浅川のスパイクで得点を重ねリードを奪う。群馬銀行も磯野のスパイクで最大9点差開いた得点差を2点差まで詰めた。しかし、最後はプレステージの木村がスパイクを決め、1セット目を先取した。
第2セット、群馬銀行はウィングスパイカー小林とセッター古市をスタメンに起用したことで、攻撃が機能し一気に流れを掴みリードを広げた。終盤、24-23と1点差まで追いつかれたが、最後はライトから寺坂の強烈なスパイクが決まり、群馬銀行が1-1のタイに持ち込んだ。
第3セット、お互いに持ち味を出し合い一進一退の攻防で9-9となる。群馬銀行はレシーブの粘りでリズムを掴み、13-9とリードを奪う。最後まで相手に主導権を与えず、25-19でセットを奪う。
第4セット、群馬銀行は中盤までリードを奪われるが、レシーブでリズムを作り、小林、鈴木、寺坂の連続スパイクで一気に逆転に成功する。その後はお互いに一進一退の攻防が続いたが、最後は田中の強烈なスパイクで群馬銀行が優勝に一歩近づいた。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0