試合会場レポート
試合番号609
開催日2008/03/01
Ｖ・プレミアリーグ女子 2007/08 レギュラーラウンド
会場 : 群馬県総合スポーツセンター(ぐんまアリーナ)
| 観客数:2002 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:52 | 試合時間:1:52 | 主審:田野昭彦 | 副審:三見洋子 |
久光製薬スプリングス
| 監督 | ： | 真鍋 政義 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 濱田 義弘 |
| 通算 | ： | 16 勝 6 敗 |
| 3 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
23 | 1 |
| 23 | 第2セット 【0:27】 |
25 | ||
| 25 | 第3セット 【0:27】 |
23 | ||
| 25 | 第4セット 【0:24】 |
19 | ||
| 第5セット 【】 |
トヨタ車体クインシーズ
| 監督 | ： | 谷口 幸雄 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 高橋 悠 |
| 通算 | ： | 10 勝 12 敗 |
<監督コメント>
これから四強に向け、益々きびしい戦いが続く中で勝てた事は大きい。特に途中から出場した榛沢のアタック、サーブでの活躍は、今後戦っていく上で非常にプラスになる。今日の終盤のような戦いを常に出来るように、チームを作り上げていきたい。本日は大勢の声援ありがとうございました。
| 25 |
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第 1 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
佐野
リベロ:
八田
| 23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
八田
| 25 |
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第 3 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
佐野
リベロ:
八田
| 25 |
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第 4 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
佐野
リベロ:
都築
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
リベロ:
<監督コメント>
本日のゲームでは、粘りのあった時と淡白になっていた部分の差がありすぎて、なかなかリズムを取る事が出来なかったのが敗因である。明日のゲームでは粘りのあるバレーをチーム全員の目標とし、試合に挑みたいと思います。本日もご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
久光製薬スプリングスがトヨタ車体クインシーズを３?１で破り、セミファイナルに一歩近づいた。
第１セット 久光製薬の先野のブロックポイントを皮切りに、連続ポイントを重ね試合の主導権を握る。
中盤、トヨタ車体は及川のサーブで久光製薬のレセプションを崩し、追い上げるが、久光製薬のパブロワのアタックで波にのり１セット目を先取した。
第２セット トヨタ車体は船崎のトスワークが冴え、及川や高橋のコンビが決まり徐々にリードを広げ、そのままリードを守りセットを奪った。
第３セット 序盤、久光製薬の仁木や大村などのブロックポイントで５点のリードを得る。
終盤も久光製薬の大村やパブロワのブロックが決まり、久光製薬が再びセットを奪った。
第４セット 一進一退の攻防が進むなか、中盤、田辺のサーブによりトヨタ車体がリードする。終盤、トヨタ車体は今西にトスを集めるが、久光製薬の大村、橋本のブロックに阻まれ、最後は久光製薬の榛澤がアタックを決め激戦を制した。
ﾎﾟｲﾝﾄ
【 】内はセット時間
（）内は交代選手
ﾎﾟｲﾝﾄ