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試合会場レポート

試合番号389

開催日2018/02/11

V・プレミアリーグ女子 2017/18   ファイナル6

会場 : 島津アリーナ京都

観客数:2125 開始時刻:15:25 終了時刻:17:24 試合時間:1:59 主審:北村 友香 副審:澤 達大

JTマーヴェラス

監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 2 勝 0 敗
ポイント 9
3 25 第1セット
【0:26】
22 2
25 第2セット
【0:22】
16
15 第3セット
【0:23】
25
10 第4セット
【0:19】
25
15 第5セット
【0:17】
11

トヨタ車体クインシーズ

監督 多治見 麻子
コーチ 印東 玄弥
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 5

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

昨日に引き続き、厳しい試合となったが皆様の温かいご声援を勝利に結びつけることが出来て良かった。
試合の方はレギュラーラウンドでも時折見られたセットごとによって内容が違いすぎる点がここでも出てしまったように思える。悪い展開になった時にどのように切り替えてプレーに集中していくかがこの短期決戦では、特に重要になっていくと思うので来週に向けて改善、修正していきたい。
本日も厳しい寒さの中、たくさんのご声援ありがとうございました。

25
  • 芥川
     
  • ミハイロヴィッチ
     
  • 目黒
     
  • 田中(美)
     
  • 金杉
     
  • 奥村
    (田中)

1


  • 高橋
     
  • 比金
     
  • 荒木
     
  • 渡邊
     
  • ネリマン
     
  • 小田
     
22

リベロ:

小幡

リベロ:

榊原、佐藤

25
  • 芥川
    (橘井)
  • ミハイロヴィッチ
     
  • 目黒
     
  • 田中(美)
     
  • 金杉
     
  • 奥村
    (田中)

2


  • 高橋
     
  • 比金
     
  • 荒木
     
  • 渡邊
    (杉)
  • ネリマン
     
  • 小田
    (竹田)
16

リベロ:

小幡

リベロ:

榊原、佐藤

15
  • 芥川
     
  • ミハイロヴィッチ
     
  • 目黒
    (橘井)
  • 田中(美)
     
  • 金杉
    (井上)
  • 奥村
     

3


  • 高橋
     
  • 比金
     
  • 荒木
     
  • 渡邊
     
  • ネリマン
     
  • 村永
     
25

リベロ:

小幡

リベロ:

榊原、佐藤

10
  • ミハイロヴィッチ
     
  • 田中(美)
    (山本)
  • 芥川
     
  • 奥村
     
  • 目黒
    (橘井)
  • 金杉
    (井上)

4


  • 高橋
     
  • 比金
     
  • 荒木
     
  • 渡邊
     
  • ネリマン
     
  • 村永
     
25

リベロ:

小幡

リベロ:

榊原、佐藤

15
  • 芥川
     
  • ミハイロヴィッチ
     
  • 目黒
     
  • 田中(美)
     
  • 金杉
    (井上)
  • 奥村
    (橘井)

5


  • 高橋
     
  • 比金
     
  • 荒木
     
  • 渡邊
     
  • ネリマン
     
  • 村永
     
11

リベロ:

小幡

リベロ:

榊原、佐藤

<監督コメント>

セットカウント0-2の劣勢から3、4セットを取り返し、上位チームにくらいつくということではリーグを通して力がついてきたといえる。JTも全力でプレーし、サイドアウトの応酬では見応えがあったと思う。
2勝目を挙げたJTを祝福したい。次は最後の1ポイントを取り、勝利できるようしっかり準備をし、残り3戦に挑みたい。
2日間たくさんの応援、励ましの言葉をありがとうございました。来週もよろしくお願いします。

<要約レポート>

第1セット、JTマーヴェラスはミハイロヴィッチの強烈なスパイクと芥川の切れ味鋭い攻撃で序盤リードに成功する。対するトヨタ車体クインシーズは効果的なサーブと両サイドの速い攻撃で徐々に追い付き、中盤以降は両者一歩も引かない展開となる。ところが終盤、ミハイロヴィッチのバックアタックで勢い付いたJTが一挙6連続得点しこのセットをものにした。
第2セット、序盤から両者一歩も譲らず、一進一退の攻防が続く。そして迎えた中盤、JTはミハイロヴィッチのサーブでまたも一挙7連続得点し、一気にトヨタ車体を引き離し、そのままセットを連取した。
第3セット、序盤焦りがでたJTにミスが目立ち、トヨタ車体が6点のリードを奪う。流れを掴んだトヨタ車体はその後もJTを寄せ付けず、セットを取り返した。
第4セット、トヨタ車体は荒木と渡邊の両センターを中心としたブロックが効果的に機能し、終始主導権を握る。対するJTはトヨタ車体の厚い壁を打ち破る事が出来ず大差でこのセットを失い、勝負の行方は最終セットへと託された。
そして迎えた最終セット、序盤から両チームの激しい打ち合いとなるが、ミハイロヴィッチの魂のこもったスパイクでJTが徐々に流れを手繰り寄せていく。リードを許したトヨタ車体はネリマンにトスを集め、粘りを見せるも及ばず、JTが連勝を飾った。