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試合会場レポート

試合番号193

開催日2018/02/18

V・プレミアリーグ男子 2017/18   ファイナル6

会場 : 福岡市民体育館

観客数:2400 開始時刻:13:00 終了時刻:15:00 試合時間:2:00 主審:村中 伸 副審:千代延 靖夫

パナソニックパンサーズ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 14
1 26 第1セット
【0:36】
24 3
16 第2セット
【0:24】
25
19 第3セット
【0:27】
25
23 第4セット
【0:24】
25
第5セット
【】

JTサンダーズ

監督 ヴコヴィッチ ヴェセリン
コーチ サトレル ティネ
   
通算 3 勝 0 敗
ポイント 10

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 大きなアクシデントの後、平常心を保つことが非常に難しかった。何とか切り替えたかったが、JTの勢いに押し負けてしまった。
 ファイナル6最終戦に向け、しっかり調整し、来週に臨みたい。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

26
  • 山内
    (関田)
  • 福澤
    (専田)
  • 深津
     
  • 清水
    (今村)
  • クビアク
     
  • 白澤
     

1


  • 山本
     
  • エドガー
     
  • 中島
     
  • 小野寺
    (金子)
  • 深津
     
  • 武智
     
24

リベロ:

永野

リベロ:

井上(航)

16
  • クビアク
     
  • 深津
    (久原)
  • 白澤
     
  • 山内
     
  • 今村
    (関田)
  • 福澤
     

2


  • 深津
     
  • 中島
     
  • 武智
     
  • 山本
     
  • 小野寺
     
  • エドガー
     
25

リベロ:

永野

リベロ:

井上(航)、唐川

19
  • 今村
     
  • 白澤
     
  • 福澤
    (久原)
  • クビアク
     
  • 山内
     
  • 深津
     

3


  • 武智
     
  • 深津
     
  • 小野寺
     
  • 中島
     
  • エドガー
     
  • 山本
     
25

リベロ:

永野

リベロ:

井上(航)、唐川

23
  • 福澤
    (久原)
  • 今村
     
  • 山内
     
  • 白澤
    (専田)
  • 深津
    (渡辺)
  • クビアク
     

4


  • 深津
     
  • 中島
     
  • 武智
     
  • 山本
    (金子)
  • 小野寺
     
  • エドガー
     
25

リベロ:

永野

リベロ:

井上(航)、唐川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 まずはバレーボールに携わる者として、日本バレーボール界にとって大変重要な選手である清水選手に起こってしまったアクシデントに関しては、本当に残念だ。彼が一日も早くコートに戻って来ることを心から願っている。
 試合に関しては、全体的にサーブレシーブとブロックが安定し、第2セット以降はゲームをコントロールすることができ、勝利することができたと思う。
 ファンの皆様、ご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 V・レギュラーラウンド1位のパナソニックパンサーズと、4位のJTサンダーズの対戦。
 清水・福澤による連続得点でパナソニックがリードする展開となった第1セットであったが、中盤、清水がアクシデントにより負傷退場してしまう。パナソニックは山内の速攻と福澤の攻撃で踏ん張るが、JTはエドガー・山本・武智による怒涛の攻めで詰め寄り、デュースまで縺れ込んだ。最後は福澤・山内が続けてアタックを決め、パナソニックが先取した。
 続く第2セット、JTはエドガーのサービスエースなどで6連続得点をあげ、一気にリードを広げる。勢いに乗ったJTは、中島と小野寺の速攻を効果的に織り交ぜ、終盤は武智にボールを集めて攻め続けセットを奪い返すと、第3セットもエドガーの連続得点でリードした後は、セッター深津が幅広く攻撃を組み立て、セットを連取した。
 後のなくなったパナソニックは、福澤・クビアクの連続得点により一歩リードするが、小野寺・エドガーの連続ブロックでJTが逆転すると、その後は終盤まで互いに譲らない展開となった。マッチポイントを迎えたJTに対して、パナソニックは山内の速攻が決まり23点まで追いすがったが、最後はJTが逃げ切って勝利した。
 清水が負傷退場するというアクシデントが大きかったパナソニックに対して、チャンスに主砲エドガーにボールを集めて一気に流れを呼び込み、中島・小野寺の速攻や山本・武智の攻撃と幅広く攻め続けて主導権を握ったJTが勝利した試合であった。