試合会場レポート
試合番号304
開催日2018/11/03
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド Eastern Conference
会場 : ナイスアリーナ(由利本荘アリーナ)
観客数:1600 | 開始時間:15:00 | 終了時間:17:23 | 試合時間:2:23 | 主審:高橋 宏明 | 副審:渡部 菜保子 |
日立リヴァーレ
〔Eastern Conference〕
監督 | : | 角田 博文 |
---|---|---|
コーチ | : | 達川 和彦 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
ポイント | : | 2 |
3 | 23 | 第1セット 【0:30】 |
25 | 2 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
15 | ||
20 | 第3セット 【0:26】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:26】 |
22 | ||
15 | 第5セット 【0:19】 |
11 |
PFUブルーキャッツ
〔Eastern Conference〕
監督 | : | 加藤 陽一 |
---|---|---|
コーチ | : | 舟越 悠二 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
ポイント | : | 1 |
<監督コメント>
本日は、2018-19 V.LEAGUE DIVISION1の開幕ということで、サブホームである秋田県での開幕戦となったことを嬉しく思います。
序盤、全体的に動きに硬さはありましたが、徐々に足も動きコンビも合わせられたので、フルセットまでもつれる試合の中でも最後まで粘ることができました。
苦しい場面でいかに攻めることができるかがポイントとなると思いますので、明日の試合も気持ちを切らさず戦っていきます。
皆様の沢山のご声援のおかげで、初戦白星を飾ることができました。新リーグの初代女王をめざして、今シーズン戦い抜きたいと思いますので、日立リヴァーレへご声援の程どうぞよろしくお願い致します。
23 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
齋藤
リベロ:
谷
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
齋藤
リベロ:
谷
20 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
齋藤
リベロ:
谷
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
齋藤
リベロ:
谷
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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11 |
リベロ:
齋藤
リベロ:
谷
<監督コメント>
日立の速いバレーボールに対して、第1セットはブロックとレシーブが機能したが、第2セット以降、サーブレシーブが乱れオフェンスの決定率が下がってしまった。
サーブで攻めることができ、フルセットの戦いとなったが、最後に自分達のオフェンスが上手くいかず、勝ち切れなかった。
ただ、ポイント1を獲得出来たことは良かったのでこれを明日につなげたい。
本日は沢山の応援をいただきありがとうございました。
<要約レポート>
ホーム開幕戦となる日立リヴァーレと初戦に勝って勢いに乗りたいPFUブルーキャッツの試合。
第1セット、中盤にPFUはドリスのブロックなどで抜け出し、リードを広げる。日立はラリーを渡邊が決め勢いに乗り、終盤逆転に成功するも、PFUが振り切り25-23で先取する。
第2セット、日立は試合を優位に進め点差を広げた。その後も危なげない展開で日立が取り返す。
第3セット、PFUは序盤でリードするも日立は渡邊のサーブで追いつく。PFUは終盤のラリーを秋山が決め、その勢いのままセットを取り返す。
第4セット、PFUは相手ミスに乗じてリードするが、日立も粘りをみせる。日立はヘイルマンのブロードで逆転すると終盤には連続ブロックを決め、セットを取り返し試合を再びタイに戻す。
第5セット、両者譲らず緊迫した展開で進むが長内のスパイク、ヘイルマンのブロックで日立が突き放し、最後は渡邊のスパイクでゲームセット。日立が開幕戦を勝利で飾った。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1