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試合会場レポート

試合番号324

開催日2018/11/18

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド 交流戦

会場 : 刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)

観客数:1650 開始時刻:15:00 終了時刻:17:21 試合時間:2:21 主審:國頭 亮太 副審:冨田 博一

JTマーヴェラス

〔Western Conference〕
監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 3 勝 2 敗
ポイント 10
2 18 第1セット
【0:24】
25 3
28 第2セット
【0:35】
26
21 第3セット
【0:28】
25
25 第4セット
【0:26】
21
11 第5セット
【0:16】
15

日立リヴァーレ

〔Eastern Conference〕
監督 角田 博文
コーチ 高橋 和人
   
通算 3 勝 2 敗
ポイント 6

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 今日は苦しい試合であった。相手のレフトに対してのディフェンスが上手く機能せず、相手セッターのトス回しに上手くやられてしまった。こちらの攻撃も相手のディフェンスに対応されてしまう展開が多く見られた。修正点は多くあるが、次戦に向けて課題を改善し、チーム全員で成長し完成度を高めていきたい。本日もたくさんの応援ありがとうございました。

18
  • 小川
    (橘井)
  • ミハイロヴィッチ
     
  • 目黒
    (柴田)
  • 田中(美)
    (栗原)
  • 田中
     
  • 芥川
     

1


  • 堀井
    (土井)
  • 上坂
     
  • 窪田
     
  • 佐藤
     
  • 長内
     
  • 入澤
     
25

リベロ:

小幡

リベロ:

齋藤

28
  • 小川
    (橘井)
  • ミハイロヴィッチ
     
  • 目黒
    (柴田)
  • 田中(美)
    (林)
  • 田中
     
  • 芥川
     

2


  • 堀井
    (土井)
  • 上坂
    (渡邊)
  • 窪田
     
  • 佐藤
     
  • 長内
     
  • 入澤
     
26

リベロ:

小幡

リベロ:

齋藤

21
  • ミハイロヴィッチ
     
  • 田中(美)
    (柴田)
  • 小川
    (橘井)
  • 芥川
    (山本)
  • 目黒
     
  • 田中
     

3


  • 堀井
    (土井)
  • 上坂
     
  • 窪田
     
  • 佐藤
     
  • 長内
     
  • 入澤
     
25

リベロ:

小幡

リベロ:

齋藤

25
  • 小川
    (山本)
  • ミハイロヴィッチ
    (林)
  • 目黒
     
  • 柴田
     
  • 田中
     
  • 芥川
    (橘井)

4


  • 堀井
     
  • 上坂
     
  • 窪田
     
  • 佐藤
     
  • 長内
     
  • 入澤
     
21

リベロ:

小幡

リベロ:

齋藤

11
  • 小川
    (橘井)
  • ミハイロヴィッチ
     
  • 目黒
    (田中(美))
  • 柴田
    (林)
  • 田中
     
  • 芥川
     

5


  • 堀井
     
  • 上坂
     
  • 窪田
     
  • 佐藤
     
  • 長内
     
  • 入澤
     
15

リベロ:

小幡

リベロ:

齋藤

<監督コメント>

 2日間、たくさんのご声援ありがとうございました。今日のJT戦は、最後まで分からない試合展開となり、ブロックタッチを上手く取り、確実なファーストレシーブからのコンビが良く機能していました。守備に関しては、齋藤を中心に細かいプレーで守り抜くことができ、そして両レフトがしっかりと打ち切ってくれました。今日の勝利も全員で勝ち取った1勝です。来週の岡山大会も引き続き気持ちをつくり臨みたいと思います。

<要約レポート>

 日立リヴァーレ長内のスパイクがコートに突き刺さった瞬間、2時間以上に及ぶ大接戦の終止符がうたれた。最後の最後までどちらが勝ってもおかしくない試合内容で、勝敗を分けたのはレシーブやスパイクではなく繋ぎの部分だった。相手からの攻撃を苦しみながらも上げて、味方がいい状態で攻撃できる場面をより多く作った日立に勝利の女神は微笑んだ。
勝利した日立は、長内・上坂の両レフトの早い攻撃を軸に、高さのある入澤のクイックや窪田の時間差が光った。また、佐藤のテンポが速く高い打点からのトスワークが相手ブロックに的を絞らせなかったのも、攻撃陣が気持ちよくスパイクを打ち込める状況の下支えになっていた。5セットに及ぶ長い戦いの中でも、集中力を切らさず最後まで全員で繋ぐバレーを展開しきった日立は素晴らしかった。
敗れはしたもののJTマーヴェラスのバレーも素晴らしかった。特に田中(瑞)のスパイクは力強く広角に打ち分け、苦しい場面でも逃げずに打ち切っていた姿は光っていた。またリベロの小幡も相手レフトのスパイクを何度も何度も拾い、チームを勇気付けていた。