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試合会場レポート

試合番号329

開催日2018/11/24

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド 交流戦

会場 : ジップアリーナ岡山(岡山県総合グラウンド体育館)

観客数:1500 開始時刻:13:00 終了時刻:15:21 試合時間:2:21 主審:明井 寿枝 副審:原 啓之

岡山シーガルズ

〔Western Conference〕
監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 1 勝 3 敗
ポイント 3
2 27 第1セット
【0:32】
25 3
25 第2セット
【0:25】
18
19 第3セット
【0:25】
25
16 第4セット
【0:30】
25
9 第5セット
【0:17】
15

埼玉上尾メディックス

〔Eastern Conference〕
監督 吉田 敏明
コーチ 有田 沙織
   
通算 3 勝 2 敗
ポイント 8

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 第3セットからのちょっとした気の緩みが敗戦のきっかけとなった。惜しまれるゲームであった。
 1、2戦目に引き続き、ほっとした時に若さが出てしまうことが課題。
 山口主将が初のスタメンとなったゲームで勝利したかった。
 今後は、チーム状態が良くないときこそ個々の力を出し切り、強気に戦えるチームを作り上げていきたい。
 1日1試合のホームゲームにも関わらず、熱心なご声援をいただいたが、応えられず残念である。
 明日はご声援に応えられるよう、精一杯頑張りますので、応援をよろしくお願いします。

27
  • 佐々木
     
  • 渡邊
    (宇賀神)
  • 山口
     
  • 川島
    (西村)
  • 宮下
    (居村)
  • 金田
     

1


  • 井上
    (山崎)
  • サンティアゴ
     
  • 荒木
    (吉野)
  • 堀江
    (三浦)
  • 青柳
     
  • シュシュニャル
     
25

リベロ:

楢崎、森田

リベロ:

山岸

25
  • 山口
    (大楠)
  • 佐々木
     
  • 宮下
     
  • 渡邊
     
  • 金田
    (西村)
  • 川島
     

2


  • 青柳
    (松本)
  • 吉野
     
  • シュシュニャル
    (山崎)
  • 井上
    (山口)
  • 堀江
     
  • サンティアゴ
     
18

リベロ:

楢崎、森田

リベロ:

山岸

19
  • 佐々木
    (吉田)
  • 渡邊
     
  • 山口
     
  • 川島
    (居村)
  • 宮下
     
  • 金田
    (西村)

3


  • サンティアゴ
     
  • 吉野
     
  • シュシュニャル
     
  • 山崎
     
  • 堀江
     
  • 青柳
     
25

リベロ:

森田

リベロ:

山岸、岩澤

16
  • 大楠
     
  • 金田
    (吉田)
  • 宮下
    (宇賀神)
  • 渡邊
    (小野寺)
  • 佐々木
     
  • 山口
    (川島)

4


  • 堀江
     
  • シュシュニャル
    (井上)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
     
  • 山崎
    (山口)
  • 吉野
     
25

リベロ:

森田

リベロ:

山岸、岩澤

9
  • 佐々木
     
  • 渡邊
    (吉田)
  • 山口
     
  • 川島
     
  • 宮下
    (居村)
  • 金田
    (宇賀神)

5


  • サンティアゴ
     
  • 吉野
     
  • シュシュニャル
    (井上)
  • 山崎
    (山口)
  • 堀江
     
  • 青柳
     
15

リベロ:

森田

リベロ:

山岸、岩澤

<監督コメント>

 相手のホームゲーム、完全にアウェーの状態の中で、セットカウント0-2から全員で粘り強く戦い、勝利できたことは先につながると思います。
 途中出場の選手を含めて、今日は選手がよく戦ってくれました。
 ただ、内容的には相手のミスに助けられたこと、第1セット18-22から追いつきながら、勝ちきれなかったことなど、チームとしての課題が多いことも現実です。
 ここまでの試合を見直して、次週のホームゲームにつなげたいと思います。
 本日は応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームで勝利したい岡山シーガルズと、埼玉上尾メディックスの交流戦。
 第1セットは序盤からお互い1点を奪い合う展開となった。長いラリーが多く会場も盛り上がる中、岡山はセッター宮下が山口、金田とトスを上手く振り分け流れを作ると、対する埼玉上尾はセッター井上が堀江、シュシュニャルにトスを集め、得点を重ねる展開が続く。岡山は金田のスパイクで連続2得点を奪い、27-25でセットを先取した。
 第2セットは岡山が川島のサーブで相手を揺さぶり、4-0とリードを広げた。埼玉上尾もシュシュニャルのブロック、堀江のスパイクで追いつくが、岡山は川島、佐々木、金田とトスを振り分け、岡山らしいゲーム展開で最後は渡邊のブロックで、セットを連取した。
 第3セット、後がない埼玉上尾はセッターを山崎に代え、シュシュニャル、サンティアゴがスパイクで流れを作り、最後は堀江のスパイクが決まりこのセットを制した。
 第4セットは岡山が立ち上がりから4-0とリードを広げたが、埼玉上尾は山口、サンティアゴがスパイクで得点を重ねる。岡山は金田に代えて吉田を投入するが、埼玉上尾も途中から入った吉野がスパイクで得点を重ね、第4セットを奪った。
 第5セット、序盤から埼玉上尾はサンティアゴのスパイク、サービスエースで連続得点を奪う。対する岡山も吉田、佐々木がスパイクで得点するが、埼玉上尾はシュシュニャルがスパイク、ブロックで得点を重ねる。最後も埼玉上尾シュシュニャルがサービスエースを決め、フルセットの接戦を逆転で制した。