試合会場レポート
試合番号628
開催日2008/03/15
V・プレミアリーグ女子 2007/08 レギュラーラウンド
会場 : 魚津テクノスポーツドーム(ありそドーム)
観客数:2540 | 開始時刻:15:28 | 終了時刻:17:01 | 試合時間:1:33 | 主審:阿部 広太郎 | 副審:酒出 修 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 真鍋 政義 |
---|---|---|
コーチ | : | 濱田 義弘 |
通算 | : | 18 勝 8 敗 |
1 | 17 | 第1セット 【0:19】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:26】 |
21 | ||
17 | 第3セット 【0:19】 |
25 | ||
17 | 第4セット 【0:20】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 吉田 敏明 |
---|---|---|
コーチ | : | 大田 裕輔 |
通算 | : | 14 勝 12 敗 |
<監督コメント>
今日は全てにおいてミスが多く、集中してプレーできていなかったことが敗因である。
明日はレギュラーラウンド最終戦なので、もう一度気を引き締めて戦いたい。
本日も声援、ありがとうございました。
17 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
吉田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
佐野
リベロ:
吉田
17 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
吉田
17 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
吉田
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
負けられないという執念で、もぎ取った勝利であった。
苦しい面も多々あったが、サーブが狙い所にいき、それによって攻撃も良く機能し、チャンスを広げることができた。
満身創痍に変わりはないが、レギュラーラウンドラスト一試合を全力で戦いたい。
<要約レポート>
すでにファイナルラウンド進出を決めている久光製薬スプリングス。一方13勝12敗ながらセット率で6位と当落線上のパイオニアレッドウィングス。パイオニアは勝利するにしても失セットを少なくすることが、ファイナルラウンド進出への絶対条件であり、戦いぶりが注目された。
第1セットから、パイオニアのウーシッチが素晴らしいでき。力のあるアタックを次々と決める。17?12とリードを保つと、このセットを奪った。パイオニアが悔やまれるのは、続く第2セット、いったんは17?16とリードしながら、久光製薬の佐野、狩野を中心にした粘り強いレシーブとパブロワの強打に屈したことだろう。 第3セットなど、相手の自滅を誘うねばり強さも見せ、続く第4セットも集中力の切れた久光製薬に対して終始主導権を握って放さない余裕の展開であっただけに惜しかった。
得点ランキングトップのパブロワらの攻撃を、堅実なサーブレシーブと的確なレシーブで切り返した。粘りと集中力の勝利といえよう。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント