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試合会場レポート

試合番号338

開催日2018/12/02

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド 交流戦

会場 : 深谷市総合体育館(深谷ビッグタートル)

観客数:1598 開始時刻:11:00 終了時刻:13:00 試合時間:2:00 主審:北村 友香 副審:浅井 唯由

NECレッドロケッツ

〔Eastern Conference〕
監督 金子 隆行
コーチ 西原 康平
   
通算 5 勝 4 敗
ポイント 17
3 25 第1セット
【0:30】
21 1
25 第2セット
【0:29】
19
21 第3セット
【0:28】
25
25 第4セット
【0:24】
15
第5セット
【】

岡山シーガルズ

〔Western Conference〕
監督 河本 昭義
コーチ 中野 敬太
   
通算 1 勝 6 敗
ポイント 5

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 連敗が続いていたので、勝てたのはよかった。
 今日の試合を振り返ると、自分達のミスでリズムを作れなかった部分が多かった。しかし、途中出場した選手が活躍してくれたと感じるセットも多かった。
 良い面も悪い面も見えた試合だったので、来週の試合に向けて修正していきたい。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

25
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 山口
     
  • 山内
     
  • 柳田
     
  • 大野
    (荒谷)

1


  • 金田
    (吉岡)
  • 宮下
    (林)
  • 川島
     
  • 山口
     
  • 渡邊
    (宇賀神)
  • 佐々木
     
21

リベロ:

岩崎

リベロ:

楢崎、森田

25
  • 古賀
    (小島)
  • 山内
     
  • 島村
     
  • 大野
    (荒谷)
  • 山口
     
  • 柳田
     

2


  • 高野
     
  • 佐々木
     

  • (宮下)
  • 宇賀神
     
  • 吉岡
    (渡邊)
  • 川島
     
19

リベロ:

岩崎

リベロ:

森田

21
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 山口
     
  • 山内
    (荒谷)
  • 柳田
    (廣瀬)
  • 大野
     

3


  • 吉岡
    (西村)
  • 宮下
    (渡邊)
  • 川島
     
  • 高野
     
  • 宇賀神
    (林)
  • 佐々木
     
25

リベロ:

岩崎

リベロ:

森田

25
  • 古賀
    (小島)
  • 荒谷
     
  • 島村
     
  • 大野
    (柳田)
  • 山口
    (上野)
  • 廣瀬
     

4


  • 川島
     
  • 佐々木
     
  • 宮下
    (林)
  • 宇賀神
    (渡邊)
  • 吉岡
    (西村)
  • 高野
    (居村)
15

リベロ:

岩崎

リベロ:

森田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 スタート時お互いかたい出足の中、いく度かチャンスを掴みかけながらセットを落としたことが、2、4セットの流れになってしまっていた。3セット目のいい流れの時のように勝ちきるまで力を発揮できるよう一人一人の自覚が急務である。
 切り替えて今年度ラスト2試合、勝ちきれるよう頑張りたい。
 大変寒い中、2日間にわたりたくさんのご声援、本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 ポイントを重ねたいNECレッドロケッツと連敗を止めたい岡山シーガルズとの一戦。
 第1セット、序盤からねばり強いレシーブの岡山が得点を重ねるが、NEC・島村の強烈なブロック、サーブで引き離す。岡山も佐々木のスパイクで応戦するが勢いにのったNECが点差をひろげていく。岡山は途中交代の林を中心に追い上げるが、NECの優勢を保ったまま第1セットを先取した。
 第2セット、NECは古賀のスパイクで連続ポイントを重ね、さらに大野のブロックが決まり点差を広げる。岡山は高野のスパイクで追いすがるが、、NECはリベロ岩崎の好レシーブ、古賀の強烈なスパイクで第2セットも連取した。
 第3セット、両チームともにレシーブをつなぎ長いラリーが続く中、岡山がじわじわと点差を広げていく。NECは廣瀬のサーブで崩し、古賀のスパイクで点差をつめていくが、岡山の流れを止めきれず、岡山がそのまま第3セットをとりセットカウント2-1とした。
 第4セット、NECは大野のブロック、スパイクが冴え、廣瀬のサーブで連続ポイントを取りペースをつかむ。岡山は粘り強いレシーブで応戦するが、NECは山口(か)の多彩な攻撃で徐々に点差を広げる。NECはブロックが要所要所で決まり、この試合を勝利した。