試合会場レポート
試合番号346
開催日2018/12/08
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド Western Conference
会場 : 佐賀県総合体育館
観客数:1746 | 開始時間:12:05 | 終了時間:13:42 | 試合時間:1:37 | 主審:渡部菜保子 | 副審:種元桂子 |
久光製薬スプリングス
〔Western Conference〕
監督 | : | 酒井 新悟 |
---|---|---|
コーチ | : | 大久保 茂和 |
通算 | : | 6 勝 1 敗 |
ポイント | : | 19 |
3 | 25 | 第1セット 【0:23】 |
21 | 0 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
23 | ||
32 | 第3セット 【0:37】 |
30 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
トヨタ車体クインシーズ
〔Western Conference〕
監督 | : | 多治見 麻子 |
---|---|---|
コーチ | : | 印東 玄弥 |
通算 | : | 7 勝 2 敗 |
ポイント | : | 20 |
<監督コメント>
ウエスタンカンファレンスの上位対決ということもあり、入念な準備をして佐賀大会を迎えることが出来た。
ストロングヒッターを擁する相手に対して、自チームのトータルディフェンスを機能させることを一つのテーマとしてあげて準備を行ってきた。トータルとして振り返ると、多くの決定機を作られてしまったが、終始効果的なサーブを打てたこと、セット間に細かいポジショニングの修正を行えたことが勝因に繋がったと感じている。
まだまだ修正点も多々あるが、一つ一つクリアにして強固なチームを作っていきたい。
佐賀でのホームゲーム。皆様の前で勝利することが出来たことを嬉しく思います。明日も引き続きご声援の程宜しくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
戸江
リベロ:
榊原
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
戸江
リベロ:
榊原
32 |
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第 3 セ ッ ト |
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30 |
リベロ:
戸江
リベロ:
榊原
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
守備力の高い久光製薬に対し、いかに攻撃をしていくかが鍵となる一戦であった。
佐賀県のファンの皆様のバレーボール熱を感じることが出来ました。明日も宜しくお願いいたします。
本日はありがとうございました。
<要約レポート>
ホームゲームで佐賀のファンに勝ちを届けたい久光製薬スプリングスと現在ウエスタンカンファレンス首位を走るトヨタ車体クインシーズの対戦。
第1セット、久光製薬はアキンラデウォや今村の攻撃が冴える。トヨタ車体はネリマンや内瀬戸の攻撃で応戦。中盤以降、久光製薬はアキンラデウォの移動攻撃や石井のサーブなどで粘るトヨタ車体を振り切りこのセットを先取した。
第2セット、久光製薬は岩坂やアキンラデウォのブロックでトヨタ車体の攻撃を封じ込める。追い上げたいトヨタ車体は、途中出場の山上のトス回しが冴え、終盤同点に追いつく。その後一進一退の攻防が続くが、最後は久光製薬が押し切り接戦を制した。
第3セット、久光製薬は新鍋の緩急をつけたスパイク、石井のサーブが決まり、試合を有利に進める。中盤トヨタ車体は粘りのある守備や攻めのサーブで怒濤の追い上げを見せ、逆転に成功する。終盤久光製薬は新鍋、トヨタ車体はネリマンにトスを集め、デュースにもつれ込む白熱した展開になったが、最後は久光製薬がトヨタ車体を振り切りストレートで勝利を収めた。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0