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試合会場レポート

試合番号631

開催日2008/03/16

V・プレミアリーグ女子 2007/08   レギュラーラウンド

会場 : 富山市総合体育館

観客数:5100 開始時刻:11:00 終了時刻:12:27 試合時間:1:27 主審:小柴  滋 副審:阿部 広太郎

JTマーヴェラス

監督 寺廻 太
コーチ 坂本 将康
   
通算 12 勝 15 敗
0 23 第1セット
【0:28】
25 3
23 第2セット
【0:27】
25
21 第3セット
【0:26】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 溝田 知茂
   
通算 14 勝 13 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 今シーズンを象徴するように20点以降の競り合いをものにすることができず、最後の試合を落としてしまった。今シーズンは、大きな課題を残すシーズンとなったがその克服のために、もう一度次の目標に向かってチームを立て直していきたい。
 長いリーグたくさんの方々のご声援を受けプレー出来たことを大変感謝しております。今シーズンは去年の雪辱を果たすという目標に向かって頑張ってきましたが、残念ながら達成することができませんでした。
 この悔しさを必ずや黒鷲旗や来シーズン果たすために、これからまた頑張っていきますのでご声援の程よろしくお願い致します。
 本当にありがとうございました。

23
  • 高木
     
  • モレーノ
     
  • 坂下
     
  • 宝来
     
  • 竹下
    (西山(由))
  • 谷口
    (位田)

1


  • 山口
     
  • 神田
    (堀田)
  • 高松
     
  • 岡野
     
  • 若浦
     

  •  
25

リベロ:

菅山

リベロ:

金森

23
  • モレーノ
     
  • 宝来
     
  • 高木
     
  • 谷口
    (小酒)
  • 坂下
     
  • 竹下
    (西山(由))

2


  • 山口
     
  • 神田
    (堀田)
  • 高松
     
  • 岡野
     
  • 若浦
    (村田)

  • (吉田)
25

リベロ:

菅山

リベロ:

金森

21
  • 宝来
     
  • 谷口
     
  • モレーノ
    (遠藤)
  • 竹下
    (位田)
  • 高木
     
  • 坂下
     

3


  • 山口
     
  • 神田
    (堀田)
  • 高松
    (吉田)
  • 岡野
     
  • 若浦
     

  •  
25

リベロ:

菅山

リベロ:

金森


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 最後の最後負けてはいけないゲームで強豪JTさんに3?0で勝てたことは、色々な反省の多い中でほんの少し明るい光が見えてきました。
 高松選手の地元で悔いのない最後を締めくくれたことは、6年前富山国体にお世話になった方に感謝を込めて、ゲームが出来たように思う。
 ご声援ありがとうございました。 

<要約レポート>

  昨日ともに痛い敗戦を喫し、自力でのファイナルラウンド進出がなくなった岡山シーガルズとその夢がついえたJTマーヴェラス。両チームの微妙な心理の綾が、試合にどう影響するか注目されたが、気迫と粘りでシーガルスが望みをつないだ。
 この日の勝因は、ブロックとレシーブ。JTのケニー、谷口らの高さのある攻撃にも、辛抱強くワンタッチを取って決定打を許さない。間隙を縫って、山口、森が鋭い速攻を次々と決めた。第2セット、一時11?16とリードされる場面もあったが、守りの自信は揺るぎない。先に23点を取られても、粘りでこのセットをもぎ取り、第3セットも序盤で一気に勝負を決めた。JTとしては、山口、森ライト攻撃を止められなかったことが響いた。セッター竹下の懸命なトス回しも、アタッカー陣がミスを連発すれば報われない。
 神田、岡野、森、金森らベテランの気迫と技、若浦、山口、そして地元富山市出身の高松ら若い力が見事に融合し、粘りが勝利を引き寄せたシーガルス快心のゲームであった。