試合会場レポート
試合番号366
開催日2019/01/13
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド 交流戦
会場 : ジップアリーナ岡山(岡山県総合グラウンド体育館)
観客数:1500 | 開始時間:13:05 | 終了時間:14:30 | 試合時間:1:25 | 主審:國頭 亮太 | 副審:種元 桂子 |
岡山シーガルズ
〔Western Conference〕
監督 | : | 河本 昭義 |
---|---|---|
コーチ | : | 吉田 啓佑 |
通算 | : | 4 勝 8 敗 |
ポイント | : | 13 |
3 | 25 | 第1セット 【0:18】 |
11 | 0 |
25 | 第2セット 【0:29】 |
20 | ||
25 | 第3セット 【0:32】 |
23 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
KUROBEアクアフェアリーズ
〔Eastern Conference〕
監督 | : | 丸山 貴也 |
---|---|---|
コーチ | : | 武田 義也 |
通算 | : | 2 勝 12 敗 |
ポイント | : | 7 |
<監督コメント>
昨日の東レ戦でいい流れが出来、今日のKUROBE戦も2セット目まではその勢いを出し、いい形で試合運びが出来た。
課題としては、3セット目に入った時の様に受け身なりがちな空気が出た時に、それを払拭出来る強い気ともう少し精度の高い技術が必要である。
年明けのホームゲームで2連勝出来た勢いを今後につなげていきたい。
2日間に渡り、大変寒い中たくさんの熱いご声援、本当にありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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11 |
リベロ:
丸山
リベロ:
馬場
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
丸山、森田
リベロ:
馬場
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
丸山、森田
リベロ:
馬場
|
第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今シーズン初めての岡山シーガルズのホームゲーム。
連敗を止めるべく、チーム一丸となってゲームに入りましたが、1セット目からシーガルズの粘り強いブロック、レシーブに崩され、思った様なプレーが出来ませんでした。
2セット目に入り、徐々にリズムが出始めましたが、やはり、シーガルズの最後まであきらめないプレーに押されて落とし、3セット目は20点以降の詰めが甘く、完敗となりました。
26日はシーガルズと再戦があるので、本日の敗戦の問題点を修正し、準備をしたいと思います。
今後ともご声援をよろしくお願い致します。
<要約レポート>
ホームゲームでの連勝を狙う岡山シーガルズと少しでもポイントをあげ、上位を狙いたいKUROBEアクアフェアリーズの戦い。
第1セット、序盤、岡山は渡邊のスパイクで得点を重ねるもKUROBEのアールブレヒトの髙いブロックに阻まれ、一進一退の攻防となった。中盤、互いに好レシーブからのラリーが続くが、岡山は金田、渡邊らの攻撃で突き放す。岡山はサーブでも攻め第1セットを先取した。
第2セット、岡山は渡邊、高野らのスパイクで確実に得点を重ねる。対するKUROBEは丸山、平谷らのスパイクで応戦し、中盤まで両者一歩も譲らない攻防が続き、好レシーブで場内を沸かす。終盤、岡山は佐々木の強烈なスパイクで突き放しにかかる。最後は金田、渡邊のスパイクで粘るKUROBEを振り切り、セットを連取した。
第3セットも序盤から両者譲らず一進一退の中、岡山は先に8点に乗せるも、KUROBEはアールブレヒト、平谷らのブロックで逆転する。その後、KUROBEは和才、平谷、アールブレヒトらの攻撃でポイントを重ねるが、岡山も佐々木、金田らの攻撃で応戦する。終盤KUROBEはアールブレヒトのブロックポイントでリードを広げるも、岡山は佐々木、金田の強烈なスパイクで逆転した。最後も金田のスパイクが決まり、岡山が3-0で勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0