試合会場レポート
試合番号373
開催日2019/01/20
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド Eastern Conference
会場 : 船橋アリーナ
観客数:1713 | 開始時間:13:00 | 終了時間:15:23 | 試合時間:2:23 | 主審:桑原 健輔 | 副審:明井 寿枝 |
埼玉上尾メディックス
〔Eastern Conference〕
監督 | : | 吉田 敏明 |
---|---|---|
コーチ | : | 蓑輪 貴幸 |
通算 | : | 8 勝 7 敗 |
ポイント | : | 22 |
3 | 25 | 第1セット 【0:26】 |
20 | 2 |
17 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:29】 |
23 | ||
23 | 第4セット 【0:37】 |
25 | ||
15 | 第5セット 【0:14】 |
9 |
NECレッドロケッツ
〔Eastern Conference〕
監督 | : | 金子 隆行 |
---|---|---|
コーチ | : | 西原 康平 |
通算 | : | 6 勝 7 敗 |
ポイント | : | 21 |
<監督コメント>
ホームゲーム最終戦に勝利し、重要視していたホームゲーム4連戦を3勝1敗で乗り切れたことは、選手の頑張りの結果であり本当に良かったと思います。
ただ、本日の試合は、ウエスタンカンファレンスで上位を競う相手との対戦であり、残りの試合数を考えると、第4セットで勝ち切れなかったことが悔やまれます。
次週からは1試合の週が続きますので、1つ1つ積み重ねて準備をし、上位を狙います。
本日も多くのご声援、本当にありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
山岸
リベロ:
岩崎
17 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山岸
リベロ:
岩崎
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
山岸
リベロ:
岩崎
23 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山岸
リベロ:
岩崎
15 |
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第 5 セ ッ ト |
|
9 |
リベロ:
山岸
リベロ:
岩崎
<監督コメント>
前回の対戦でストレート負けしていたこともあり、チャレンジ精神を持って試合に挑みました。
前回とは違い、自分達の良さを出すことができていた場面は多くありましたが、勝負どころでの失点があり、詰めの甘さを感じました。
悔しい負けが続いており、チームとしてやらないといけない課題は明確です。
次の試合に向けて、できることを1つ1つして、勝ちにつなげていきます。
寒い中、本日もたくさんの応援ありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします。
<要約レポート>
昨日、ホームゲームで勝利を収めた埼玉上尾メディックスと年明け初勝利を目指すNECレッドロケッツの一戦。
第1セット、埼玉上尾は堀江、シュシュニャルのスパイクで流れを掴む。埼玉上尾は中盤以降もテンポ良く点数を重ねる。NECは古賀、柳田のスパイク、アルハッサンのブロックで追い上げるが、埼玉上尾が逃げ切った。
第2セット、NECは柳田、山内のスパイクで点数を重ね、島村の変化ある攻撃で突き放しにかかる。埼玉上尾はサンティアゴ、丸山のスパイクで応戦するがレシーブの優るNECが逃げ切りセットを奪い返した。
第3セットはシーソーゲームとなり、埼玉上尾シュシュニャルとNEC島村のスパイクの打ち合いで会場を沸かせる。終盤、シュシュニャル、堀江の活躍で4連続得点した埼玉上尾がこのセットを取った。
第4セット、埼玉上尾・井上、NEC山口の両セッターの多彩なトス、埼玉上尾・山岸、NEC岩崎の両リベロの体を張ったレシーブに会場は魅了される。NECは古賀、柳田、島村のスパイクでセットを奪い、勝負の行方はは最終セットへ。
埼玉上尾シュシュニャル、NECアルハッサンの迫力あるスパイクの打ち合いでスタートした第5セットは、埼玉上尾がサンティアゴ、堀江のサービスエースで抜け出す。ファンの声援と共に打ち込んだスパイクがNECコートに突き刺さり、埼玉上尾は今シーズン最後のホームゲームを2連勝で飾った。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1