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試合会場レポート

試合番号375

開催日2019/01/20

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド Western Conference

会場 : 佐賀県総合体育館

観客数:1861 開始時刻:15:10 終了時刻:17:18 試合時間:2:08 主審:西中野 健 副審:吉岡 奈々

トヨタ車体クインシーズ

〔Western Conference〕
監督 多治見 麻子
コーチ 内田 役子
   
通算 9 勝 5 敗
ポイント 27
2 25 第1セット
【0:24】
20 3
18 第2セット
【0:25】
25
22 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:26】
23
9 第5セット
【0:14】
15

東レアローズ

〔Western Conference〕
監督 菅野 幸一郎
コーチ 越谷 章
   
通算 8 勝 5 敗
ポイント 22

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 出場機会の多くない選手達を中心にメンバーを構成し、競い合えたことはチームにとって大きな財産となった。
 厳しい状況でも戦い抜いてくれた選手に感謝したい。佐賀での2連戦で大変大きな経験を積むことができた。
 来週以降も熱い応援よろしくお願いします。ありがとうございました。

25
  • 荒木
     
  • 内瀬戸
     
  • ネリマン
     
  • 比金
     
  • 小田
    (藪田)

  • (安井)

1


  • 井上
    (白井)
  • 黒後
     

  • (堀川)
  • 中田
     
  • クラン
     
  • 大野
    (日高)
20

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

中島

18
  • 内瀬戸
     
  • 比金
     
  • 荒木
     

  • (安井)
  • ネリマン
     
  • 小田
    (藪田)

2


  • 井上
    (日高)
  • 黒後
     

  • (堀川)
  • 中田
     
  • クラン
     
  • 大野
    (白井)
25

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

中島

22
  • 荒木
     
  • 内瀬戸
     
  • ネリマン
     
  • 比金
     
  • 藪田
     

  •  

3


  • 井上
     
  • 黒後
     

  •  
  • 中田
    (堀川)
  • クラン
     
  • 大野
    (白井)
25

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

中島

25
  • 荒木
     
  • 内瀬戸
     
  • ネリマン
     
  • 比金
     
  • 藪田
     

  •  

4


  • 井上
    (日高)
  • 黒後
     

  • (マナバット)
  • 堀川
     
  • クラン
    (石川)
  • 大野
     
23

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

中島

9
  • ネリマン
     
  • 荒木
     
  • 藪田
     
  • 内瀬戸
     

  •  
  • 比金
     

5


  • 井上
     
  • 黒後
     

  •  
  • 堀川
     
  • クラン
    (石川)
  • 大野
     
15

リベロ:

榊原、佐藤

リベロ:

中島

<監督コメント>

 今日のゲームは、相手のレフトからの攻撃に苦しめられてしまった。
 なかなか思うようなゲーム展開に持ち込めなかったが、途中出場の堀川や石川の活躍が光ったことは良かった。
 2日間ともフルセットでの勝利で、粘り強いバレーはできてきたが、甘い部分もあるので修正していきたい。
 沢山の応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 連敗は避けたいトヨタ車体クインシーズと連勝を狙う東レアローズの対戦。
 第1セット、互角の展開から徐々にトヨタ車体のペースになる。トヨタ車体は終盤まで攻撃の手を緩めることなく先取した。
 第2セット、東レは黒後やクランの強烈なスパイクなどでペースを掴む。中盤以降、トヨタ車体は粘りを見せるも、手厚い攻撃を仕掛けた東レがこのセットを奪い、セットカウントを1-1のタイに戻す。
 第3セット、東レは黒後やクランの攻撃が冴える。トヨタ車体はネリマンのバックアタックなどで応戦し、終盤までもつれた展開となるが、最後は東レの堀川がスパイクを決めた。
 第4セット、トヨタ車体粘り強い守備からネリマンを中心として攻撃を仕掛け、東レを引き離す。東レは終盤粘りを見せたが、接戦の末、トヨタ車体がこのセットを取った。
 第5セット、一進一退の攻防が続いたが、東レは黒後、クランがパワフルなスパイクを量産し、粘るトヨタ車体を振り切り、熱戦を制した。