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試合会場レポート

試合番号632

開催日2008/03/16

V・プレミアリーグ女子 2007/08   レギュラーラウンド

会場 : 富山市総合体育館

観客数:5050 開始時刻:13:05 終了時刻:15:11 試合時間:2:06 主審:田野 昭彦 副審:三見 洋子

日立リヴァーレ

監督 角田 博文
コーチ 大平 啓輔
   
通算 1 勝 26 敗
3 25 第1セット
【0:23】
23 2
16 第2セット
【0:21】
25
28 第3セット
【0:28】
26
23 第4セット
【0:27】
25
15 第5セット
【0:15】
11

パイオニアレッドウィングス

監督 吉田 敏明
コーチ 大田 裕輔
   
通算 14 勝 13 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

 苦しい戦いが続きましたが、最後の最後に大きな1勝を勝ち取ることができました。これも支えて下さった皆様のお陰です。
 今日の気持ちを忘れずに、今後のチームに活かしていきたいと思います。
 最後まで本当にありがとうございました。

25
  • 井西
     
  • 田中
    (遠井)

  •  
  • 田原
     
  • 板橋
     
  • 山城
    (水口)

1


  • 庄司
     
  • 栗原
    (滝沢)
  • 江口
    (南)
  • 内田
    (細川)
  • ウーシッチ
     
  • 多治見
     
23

リベロ:

中村

リベロ:

吉田

16
  • 井西
    (高島)
  • 田中
    (黒羽)

  • (水口)
  • 田原
     
  • 板橋
    (遠井)
  • 山城
     

2


  • 庄司
     
  • 栗原
    (滝沢)
  • 江口
     
  • 内田
     
  • ウーシッチ
     
  • 多治見
     
25

リベロ:

中村

リベロ:

吉田

28
  • 井西
    (城)
  • 田中
     

  • (水口)
  • 田原
     
  • 板橋
    (遠井)
  • 山城
     

3


  • 庄司
    (滝沢)
  • 栗原
     
  • 江口
     
  • 内田
    (細川)
  • ウーシッチ
    (佐々木)
  • 多治見
     
26

リベロ:

中村

リベロ:

吉田

23
  • 井西
     
  • 田中
    (遠井)

  •  
  • 田原
    (城)
  • 板橋
     
  • 山城
    (水口)

4


  • 庄司
     
  • 栗原
    (滝沢)
  • 江口
    (ウーシッチ)
  • 内田
    (細川)
  • 佐々木
     
  • 多治見
     
25

リベロ:

中村

リベロ:

吉田

15
  • 田中
     
  • 田原
    (城)
  • 井西
     
  • 山城
     

  • (水口)
  • 板橋
     

5


  • 江口
    (ウーシッチ)
  • 庄司
     
  • 佐々木
    (滝沢)
  • 栗原
     
  • 多治見
     
  • 内田
     
11

リベロ:

中村

リベロ:

吉田

<監督コメント>

 相手の好サーブに崩され、なかなかリズムをつかめず苦しい展開となった。
 最終セットも要所で相手の好レシーブに阻まれ、大事な試合を落としてしまった。

<要約レポート>

 目の前でシーガルズが3?0で勝ったため、勝数を15としてファイナルラウンドに進出したいパイオニアレッドウィングスと今季未勝利の日立佐和のゲームは、日立佐和の気迫が前面に出て、緊迫した好ゲームとなった。
 重圧のためか、出足からミスが続くパイオニアは第1セットの13-15で早くも2回目のタイムアウト。なんとか追いつくものの、23-24から日立佐和の井西にスパイクを決められ、このセットを失った。
 第2セットを取り返しながら、なかなか波に乗れないパイオニアは第3セット中盤から佐々木を投入。しかし、ブロックとレシーブで粘ってつなぐ日立佐和は27-26から、山城が渾身のスパイクを決めて3セット目をもぎ取る。パイオニアが出足を制した第4セットも日立佐和が6-12からじりじりと追い上げ、20-19とひっくり返す。一進一退の攻防は、栗原が2連続で決め、勝負は最終セットにもつれ込んだ。
 運命の第5セット、会場を二分する大声援の中、板橋のトスワークが冴え、全員でつなぐバレーを展開した日立佐和が今季初勝利をつかみ取り、感涙に咽んだ。対照的に、パイオニアはこの敗戦で決勝ラウンド進出がなくなり、大きく明暗を分けることとなった。