試合会場レポート
試合番号380
開催日2019/01/27
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド 交流戦
会場 : 川崎市とどろきアリーナ
観客数:3445 | 開始時間:12:00 | 終了時間:14:27 | 試合時間:2:27 | 主審:冨田 博一 | 副審:明井 寿枝 |
NECレッドロケッツ
〔Eastern Conference〕
監督 | : | 金子 隆行 |
---|---|---|
コーチ | : | 高橋 悠 |
通算 | : | 7 勝 8 敗 |
ポイント | : | 24 |
2 | 25 | 第1セット 【0:28】 |
23 | 3 |
24 | 第2セット 【0:34】 |
26 | ||
25 | 第3セット 【0:26】 |
23 | ||
18 | 第4セット 【0:23】 |
25 | ||
13 | 第5セット 【0:17】 |
15 |
久光製薬スプリングス
〔Western Conference〕
監督 | : | 酒井 新悟 |
---|---|---|
コーチ | : | 大久保 茂和 |
通算 | : | 14 勝 2 敗 |
ポイント | : | 41 |
<監督コメント>
予想通りの難しい試合となった。
選手は、コート内・外問わず、それぞれの役割を果たそうと一生懸命、戦ってくれた。あと一点欲しい時に、私たちが取れず、久光製薬スプリングスが取った。この一点を取るために、日々の練習を見直し、次の試合に備えたい。
2日間のホームゲーム、寒い中たくさんの応援ありがとうございました。
引き続き応援よろしくよろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
岩崎
リベロ:
戸江
24 |
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第 2 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
岩崎
リベロ:
戸江
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
岩崎
リベロ:
戸江
18 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
岩崎
リベロ:
戸江
13 |
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第 5 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
岩崎
リベロ:
戸江
<監督コメント>
まずは、最後まで全力で戦い抜いた両チームの選手たちを讃えたい。
相手の粘り強いディフェンス、ミドルブロッカーを中心とした攻撃に終始苦しめられた。自チームのブロックとディフェンスが機能し、サーブで相手を揺さぶり、自チームの展開に持ち込めたことが勝因であった。また、メンバーが変わった中でも、勝利を掴むことができたこと、たくさんの観衆の中で素晴らしい試合が出来たこと、非常に嬉しく思う。
まだまだ試合が続きますが、しっかりと準備して来週に臨みたいと思います。
本日もたくさんの御声援ありがとうございました。
<要約レポート>
第1セット、序盤、先にリズムを掴んだ久光製薬スプリングスはブロックを随所に決めリードするが、NECレッドロケッツ・古賀の速さのあるアタックなどでじわじわと追い上げ、22-22で同点に追いつく。勢いそのままに最後は大野のブロックが決まり、NECが第1セットを先取する。
第2セット、何とかセットを奪い返したい久光製薬はアキンラデウォの幅を使ったブロード攻撃などでリードする。対するNECは柳田の力強いアタックと岩崎のスーパーレシーブで粘り、終盤に同点に追いついた。しかし、久光製薬が競り勝ち第2セットを奪い返す。
第3セット、セットカウント1-1とし試合の主導権を掴みたい両チーム、久光製薬が岩坂のクイックとブロックなどで三度リードする展開となった。しかしNECが柳田、アルハッサンの速さと高さのあるアタックなどで点を重ねた。終盤は一進一退の攻防となるが、NECがホームの声援を味方にしてこのセットを奪い、セットカウント2-1となりリードする。。
第4セット、後のない久光製薬は井上が躍動。アタック、ブロック、サーブでNECを翻弄する。アルハッサンの高さのあるブロックや島村の上手さのあるアタックなどでこの日初めて先にリードしたNECであったが、久光製薬の勢いが勝りこのセットを奪い返す。
第5セット、勝負のファイナルセットは両チーム一歩も譲らない打ち合いとなった。NECの古賀、柳田、荒谷が動きのあるアタックを決まれば久光製薬も石井、アキンラデウォ、中川らが強烈なアタックを決める。最後は久光製薬が長いラリーを粘り勝ち見事アウェー戦を勝利で収めた。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2