試合会場レポート
試合番号384
開催日2019/01/26
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド Western Conference
会場 : ジップアリーナ岡山(岡山県総合グラウンド体育館)
観客数:1200 | 開始時間:15:25 | 終了時間:17:25 | 試合時間:2:00 | 主審:佐々木 伸子 | 副審:北村 友香 |
JTマーヴェラス
〔Western Conference〕
監督 | : | 吉原 知子 |
---|---|---|
コーチ | : | 丹山 禎昭 |
通算 | : | 10 勝 4 敗 |
ポイント | : | 31 |
3 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
16 | 1 |
25 | 第2セット 【0:30】 |
19 | ||
24 | 第3セット 【0:30】 |
26 | ||
25 | 第4セット 【0:26】 |
22 | ||
第5セット 【】 |
東レアローズ
〔Western Conference〕
監督 | : | 菅野 幸一郎 |
---|---|---|
コーチ | : | 越谷 章 |
通算 | : | 8 勝 6 敗 |
ポイント | : | 22 |
<監督コメント>
レギュラーラウンドも佳境に入り、ウエスタンカンファレンス同士のの重要な試合で勝利し、3ポイントを獲得したことをうれしく思う。
先週までの連敗からしっかりと気持ちを切り替えて臨んだ試合で、準備してきたことをコートの中で発揮してくれた選手達を褒め称えたい。
相手の強力なサーブとスパイクに対して、全員がディフェンスの意識を高く持ち、ハードワーク出来たことが、最大の勝因であると思う。
また、途中出場の目黒や柴田、橘井がしっかりと自分の仕事をしてくれたことが、チーム力の向上に繋がっている。
本日は寒い中たくさんのご声援ありがとうございました。
来週はホームゲームですので、皆さんのご声援をより一層力に変えて頑張りたいと思います。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
小幡
リベロ:
中島
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
小幡
リベロ:
中島
24 |
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第 3 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
小幡
リベロ:
中島
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
小幡
リベロ:
中島
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日の試合は最後まで相手のペースでゲームをコントロールされ、こちらのやりたいバレーが出来ずに終わってしまった。
特にブロックを含めたディフェンス面で課題が出たゲームだった。
気持ちを切り替えて明日に向けて準備していきたい。
たくさんの応援ありがとうございました。
<要約レポート>
連敗を脱したいJTマーヴェラスと勝って順位を上げたい東レアローズの戦い。
第1セット、JT・ミハイロヴィッチと東レ・クランが激しい打ち合いを繰り広げ、両者一歩も譲らない展開となった。中盤、東レ・クランのスパイクをJT・ミハイロヴィッチが連続でブロックし、JTが抜け出す。突き放しにかかりたいJTは林、田中(瑞)らのスパイクで得点を重ね、何とか追いつきたい東レは堀川、黒後らのスパイクで応戦する。再び突き放しにかかるJTは柴田のサーブで攻め、最後は堀川のスパイクをミハイロヴィッチがブロックし、JTが第1セットを先取した。
第1セットを先取し、勢いに乗るJTは第2セット序盤、田中(美)からの多彩な攻撃で得点を重ね、林、カムンタラーの連続ブロックでリードを広げる。流れを変えたい東レは堀川、小川らのスパイクでポイントを上げるが、JTは田中(瑞)の強烈なバックアタックで流れを渡さず、リードを守りセットを連取した。
第3セットもJTの勢いは止まらず、田中(瑞)、芥川のサービスエースでリードする。これ以上セットを落とせない東レは、クランがブロックを決める。その後もクランの強烈なスパイクで点差を詰める。追いついた東レはクラン、黒後らのスパイクで、JTは田中(瑞)、ミハイロヴィッチのスパイクで得点し、一進一退の展開に。後がない東レはクランのスパイクで逆転し、最後もクランのフェイントが決まり、このセットを取り返す。
第4セットはJT・ミハイロヴィッチが連続でスパイクを決め、勢いに乗るかと思われたが、その後は両者譲らず、JTは田中(瑞)、ミハイロヴィッチ、東レはクラン、黒後、石川がポイントを重ね、終盤まで互いに点を取り合う。最後はJT・田中(瑞)のサービスエースが決まり、このセットを取り、JTが3-1で勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0