試合会場レポート
試合番号388
開催日2019/02/02
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド 交流戦
会場 : 神戸総合運動公園体育館(グリーンアリーナ神戸)
観客数:1200 | 開始時間:12:00 | 終了時間:13:32 | 試合時間:1:32 | 主審:西中野 健 | 副審:種元 桂子 |
東レアローズ
〔Western Conference〕
監督 | : | 菅野 幸一郎 |
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コーチ | : | 竹尾 龍慶 |
通算 | : | 10 勝 6 敗 |
ポイント | : | 28 |
3 | 29 | 第1セット 【0:36】 |
27 | 0 |
26 | 第2セット 【0:26】 |
24 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
17 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
日立リヴァーレ
〔Eastern Conference〕
監督 | : | 角田 博文 |
---|---|---|
コーチ | : | 達川 和彦 |
通算 | : | 8 勝 9 敗 |
ポイント | : | 21 |
<監督コメント>
今日は、サーブで攻めてプレッシャーをかけること、相手の速いコンビバレーに対してのディフェンス対策をしてゲームに臨みました。1セット目は自分達のミスから崩れてしまったが、途中からキャプテン堀川が流れを変えるプレーで逆転することができた。
今日の勝因は、途中出場した選手の準備がしっかりできていたことが大きかった。
明日もチーム一丸で粘り強いバレーをしていきます。
沢山の応援ありがとうございました。
29 |
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第 1 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
中島
リベロ:
小池
26 |
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第 2 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
中島
リベロ:
小池
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
中島
リベロ:
小池
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
本日も、寒い中たくさんのご声援を頂きありがとうございました。今日の試合は、序盤良いリズムで攻撃する事ができた。しかし、サーブレシーブの乱れから、相手ペースでゲームが進んでしまった。相手両サイドへのマークも甘く、守備との連携がうまくいかなかった。
プレーでは、長内のサーブで流れを変えるチャンスが何度かありましたが、今日は全体的にコート内での声のかけ合いや集中力に欠けた部分もあったと思います。明日のJT戦に気持ちを切り替えて、自分たちらしいプレーを発揮できるよう頑張ります。
<要約レポート>
現在、ウエスタンカンファレンスとイースタンカンファレンスで共に4位につける東レアローズと日立リヴァーレの一戦。
第1セット、日立はヘイルマンのサービスエースや渡邊のスパイクで10-4とリードする。東レは井上のサービスエース、大野のブロックで12-15まで追い上げる。日立は長内の活躍で5連続得点を挙げ20-12とリードを広げたが、東レは大野・クランのスパイク・ブロックで7連続得点を挙げると黒後のスパイクで21-21に追い着く。その後両チーム譲らずデュースにもつれ込んだが、最後は東レがこのセットを先取した。
第2セット、日立は入澤の速攻、長内・佐藤のサービスエース、東レはセッター関の相手コートをよく見たトスフェイントや黒後・クランの両エースが要所でスパイクを決め中盤まで一進一退の攻防が続いた。終盤、東レはクランのスパイクで24-20とするが日立は長内の2本のサービスエースでデュースに持ち込んだ。最後は東レの間橋がブロックを決め、このセットも東レが連取した。
第3セット、チャレンジに成功した東レは、大野・堀川らがサービスエースを決めた。また、堀川のスパイク、黒後のバックアタックも効果的に決まり徐々に点差を広げ、最後はクランのスパイクがコート中央に突き刺さり勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0