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試合会場レポート

試合番号399

開催日2019/02/10

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   レギュラーラウンド Western Conference

会場 : 黒部市総合体育センター

観客数:1830 開始時刻:13:00 終了時刻:15:05 試合時間:2:05 主審:種元 桂子 副審:北村 友香

久光製薬スプリングス

〔Western Conference〕
監督 酒井 新悟
コーチ 大久保 茂和
   
通算 17 勝 2 敗
ポイント 49
3 25 第1セット
【0:26】
23 1
22 第2セット
【0:35】
25
25 第3セット
【0:23】
18
27 第4セット
【0:32】
25
第5セット
【】

岡山シーガルズ

〔Western Conference〕
監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 9 勝 9 敗
ポイント 28

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日の相手の岡山シーガルズとの試合はタフなゲームを予想していた。予想通り相手の特徴であるディフェンスを中心とした粘り強いバレーに、なかなか自チームのペースでゲームを運ぶことができなった。しかし、各セット終盤での連続得点のチャンスを逃がさずに、大事な局面で得点することができた。
 ファイナル8に向けて、さらに大事な1点、1セット、1試合になってくる。そういったところも含めてチームの精度を高めていきたい。
 本日も多大なご声援ありがとうございました。

25
  • 古藤
    (野本)
  • アキンラデウォ
     
  • 井上
    (筒井)
  • 石井
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 新鍋
     

1


  • 金田
     
  • 宮下
     
  • 川島
    (高野)
  • 居村
     
  • 渡邊
    (楢崎)
  • 佐々木
     
23

リベロ:

戸江

リベロ:

丸山、永間

22
  • 古藤
     
  • アキンラデウォ
    (加藤)
  • 井上
     
  • 石井
    (筒井)
  • 岩坂
     
  • 新鍋
     

2


  • 高野
    (及川)
  • 佐々木
     
  • 渡邊
    (楢崎)
  • 宮下
     
  • 金田
     
  • 居村
     
25

リベロ:

戸江

リベロ:

丸山、永間

25
  • 古藤
     
  • アキンラデウォ
     
  • 井上
    (筒井)
  • 石井
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 新鍋
     

3


  • 佐々木
     
  • 宮下
    (吉田)
  • 居村
     
  • 高野
    (及川)
  • 渡邊
    (小野寺)
  • 金田
     
18

リベロ:

戸江

リベロ:

丸山、永間

27
  • 古藤
    (野本)
  • アキンラデウォ
     
  • 井上
    (筒井)
  • 石井
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 新鍋
     

4


  • 川島
    (山口)
  • 佐々木
     
  • 渡邊
    (楢崎)
  • 宮下
     
  • 金田
     
  • 居村
    (吉田)
25

リベロ:

戸江

リベロ:

丸山、永間


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 大事な一戦、ポイントとなる場面でいつものキレの良さにやや陰りが出たのが残念でした。
 特に第4セット、セットポイントをにぎりながら取り切れなかったことは、まだ出来上がっていない技術力の確認となりました。このゲームの反省を、ラストのホームゲームに生かしていきたいです。
 2日間に渡り、大変寒い中遠方よりたくさんのご声援をいただき、誠にありがとうございました。

<要約レポート>

 現在、ウエスタンカンファレンス首位の久光製薬スプリングスと5位の岡山シーガルズとの一戦。岡山はファイナル8進出のためにも、なんとか勝利を挙げたいところである。
 第1セット、序盤から点の取り合いが続くが、久光製薬の井上のスパイクが立て続けに決まり、徐々にリードを広げる。対する岡山は佐々木を中心に攻撃を組み立て、中盤に逆転に成功する。しかし、久光製薬の井上の攻撃を最後まで止めることが出来ず、久光製薬がこのセットを先取した。
 第2セット、序盤は岡山がブロック、レシーブなど随所に集中力を発揮しリードするが、久光製薬も意地を見せ、石井のスパイクなどで追い着く。終盤、24-19で先にセットポイントを取ったのは岡山。久光製薬は、エース井上にボールを集め、追いすがるが、反撃もここまで。最後は岡山のエース、佐々木が相手のブロックを利用する技ありのスパイクを決め、岡山がこのセットを取って試合を振り出しに戻した。
 第3セット、序盤は久光製薬がアキンラデウォのスパイク、岩坂のブロックで流れを掴み、一気に点差を広げる。当然、岡山も黙ってはいない。居村のブロック、渡邊のサービスエースなどが要所で飛び出し、13-13と同点に追い着いた。一気に逆転といきたい岡山だったが、佐々木がブロックに捕まり始めると、徐々に久光製薬のリードが開いていく。結局、そのまま久光製薬がこのセットを取り返した。
 勝負の第4セット、試合を決めたい久光製薬は石井のスパイクなどで突き放そうとするが、負けられない岡山も譲らず、居村、金田のスパイクで得点を重ねる。終盤まで一進一退の攻防が続き、22-22から久光製薬の井上、岡山の金田、両エース同士が打ち合う展開となったが、打ち合いを制した久光製薬が27-25でこのセットを取り、首位を盤石にする貴重な勝利をものにした。