試合会場レポート
試合番号400
開催日2019/02/10
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド 交流戦
会場 : 黒部市総合体育センター
観客数:2170 | 開始時間:16:05 | 終了時間:17:33 | 試合時間:1:28 | 主審:山本 和良 | 副審:佐々木 伸子 |
KUROBEアクアフェアリーズ
〔Eastern Conference〕
監督 | : | 丸山 貴也 |
---|---|---|
コーチ | : | 武田 義也 |
通算 | : | 2 勝 16 敗 |
ポイント | : | 7 |
0 | 21 | 第1セット 【0:30】 |
25 | 3 |
13 | 第2セット 【0:22】 |
25 | ||
19 | 第3セット 【0:23】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
JTマーヴェラス
〔Western Conference〕
監督 | : | 吉原 知子 |
---|---|---|
コーチ | : | 丹山 禎昭 |
通算 | : | 13 勝 5 敗 |
ポイント | : | 41 |
<監督コメント>
ホーム最終週、最終戦となり連敗脱出を目標に臨んだ試合でした。JTマーヴェラスは、粘り強いディフェンスとパワーのある攻撃が特徴のチームですので、対応すべくゲームに入りましたが、1セット目スタートから、サーブレシーブが乱れ、自分達のリズムが作れませんでした。その後も中途半端な攻撃を粘り強くブレイクされ、0-3の完敗となりました。
レギュラーラウンドもあと2試合を残すのみとなりましたが、最後まで粘り強く戦いたいと思います。
今後ともご声援よろしくお願い致します。
21 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
馬場
リベロ:
小幡
13 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
馬場
リベロ:
小幡
19 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
馬場
リベロ:
小幡
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
雪が降り、たいへん寒い中、黒部大会でのたくさんのご声援ありがとうございました。KUROBEアクアフェアリーズのホームゲームということもあり、外の寒さに負けないくらいの熱気の中、試合が出来たことを嬉しく思います。
本日の試合では、今季初先発の栗原や初出場のジャスティスが、非常にいい働きをしてくれました。出場機会の少ない選手たちもモチベーションを保ち、試合に出場した時にはしっかりと仕事をしてくれることはチーム力が上がっている証だと思います。
レギュラーラウンドも残り2試合となり、ファイナル8にいい形で繋げられるようしっかりと戦い抜きたいです。
<要約レポート>
KUROBEアクアフェアリーズのホームゲームの最終戦とあって、地元応援団が多数駆けつけ、試合開始前から会場は熱く盛り上がった。その熱い声援に何とか勝利で応えたい現在イースタンカンファレンス5位のKUROBEと、混戦のウエスタンカンファレンスで2位のJTマーヴェラスとの対戦。JTはサーブ効果率で全体の2位、KUROBEはサーブレシーブ成功率で全体の1位に付けており、この攻防も見所である。
第1セット、立ち上がりJT・芥川の鋭いサーブがKUROBEのレシーブを崩して4連続得点し流れに乗り、その後、栗原、田中(瑞)を軸に得点を重ね徐々にリードを広げる。KUROBEは平谷、和才のスパイクで応戦し、13-19から和才のスパイク、サービスエースなどで追いすがり19-22とするも、JT・栗原がスパイク3本を決めてこのセットを先取した。
第2セット、7-6からJTが芥川のブロック、田中(瑞)のスパイクなどで5連続得点するとリズムをつかみ、その後もリベロ小幡を中心とした粘り強いレシーブから栗原、田中(瑞)がスパイクを決めてリードを広げ、大差で連取した。
第3セット、JTの強力な攻撃陣に対し、KUROBEは雪丸、アールブレヒトのスパイクなどで応戦し中盤まで接戦となる。JTが15-13から田中(瑞)のスパイクなどで3連続得点しKUROBEを突き放すと、終盤にはKUROBEにスパイクミスが重なり、最後はJT・林がスパイクを相手コートに突き刺し、このセットを取って勝利した。
この試合、JTはレシーブでも粘り強く、スパイク、レシーブ共にKUROBEを圧倒した試合であった。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3