試合会場レポート
試合番号401
開催日2019/02/16
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド 交流戦
会場 : 日立市池の川さくらアリーナ
観客数:1451 | 開始時間:13:00 | 終了時間:14:59 | 試合時間:1:59 | 主審:服部 篤史 | 副審:佐々木 伸子 |
日立リヴァーレ
〔Eastern Conference〕
監督 | : | 角田 博文 |
---|---|---|
コーチ | : | 高橋 和人 |
通算 | : | 8 勝 12 敗 |
ポイント | : | 21 |
1 | 12 | 第1セット 【0:22】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:26】 |
23 | ||
22 | 第3セット 【0:32】 |
25 | ||
20 | 第4セット 【0:23】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
〔Western Conference〕
監督 | : | 酒井 新悟 |
---|---|---|
コーチ | : | 大久保 茂和 |
通算 | : | 18 勝 2 敗 |
ポイント | : | 52 |
<監督コメント>
レギュラーラウンド最終戦、ホームでの戦いができたことを嬉しく思っていますが、勝利してファイナル8に進出できず、とても悔しいです。
序盤の悪い流れを第2セットから巻き返すことも、勝負所での失点や、しっかり打ち切ることができず、まだまだ自分たちの強みを発揮しきれていないと感じました。
本日はホームゲームということで、運営にご協力して頂いた関係者の方、そして沢山のエールを送って頂いたファンや弊社の従業員の方々に勝利を届けられず、とても心苦しいですが本当にありがとうございました。
ファイナル8ではしっかり結果を残せるように努力して参ります。
12 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
小池
リベロ:
戸江
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
小池
リベロ:
戸江
22 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
小池
リベロ:
戸江
20 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
小池
リベロ:
戸江
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
レギュラーラウンド最終戦、ファイナルラウンドに向けて大切な試合をしっかり勝ち切れた事は、チームにとっても大きな一戦となった。
特に、今日は若手選手の活躍が大きな勝因となった。
夏場から強化を図り、ここまで継続して努力し続けてきた事が、結果として出た一戦だったと思う。
3月からいよいよファイナルラウンドが始まる。
レギュラーラウンドでの戦いを改めてふり返り、課題を修正し、良い準備をして挑みたい。
レギュラーラウンドではホームゲームを含めたくさんの応援をありがとうございました。
これからも益々皆様のご声援が必要な試合が続くと思います。
ファイナルラウンドも変わらぬご声援宜しくお願い致します。
<要約レポート>
前回の対戦をフルセットで勝利した久光製薬スプリングスと、ホームに招いて勝利を掴み取りたい日立リヴァーレの一戦。
第1セット、久光製薬が井上のサービスエースから8連続得点で9-2とリードする。日立はタイムアウトや選手交代で巻き返しを図るが、久光製薬の好サーブにより守備が崩されてしまう。久光製薬は岩坂、井上を中心とした攻撃で得点を重ねてセットを先取した。
第2セット、序盤から日立は佐藤のトス回しによって久光製薬の守備を翻弄し、渡邊の攻撃を中心に得点を重ねる。しかし、久光製薬も井上、中川の攻撃で得点を奪い、中盤まで均衡した展開が続く。久光製薬は井上の攻撃から3連続得点で日立を突き放しにかかるが、日立はサーブで久光製薬の守備を崩すと、終盤にかけて渡邊、上坂の攻撃が有効に決まりセットを奪取した。
第3セット、緊迫した試合の中で互いに一進一退の攻防を迎える。久光製薬は中川、今村の攻撃で得点を重ね、日立は佐藤のトスで攻撃陣が躍動する。均衡した展開が続く中、久光製薬は交代した加藤のサーブにより5連続得点をあげ、セット奪い返した。
第4セット、後がない日立は佐藤のサーブからゲームを開始し、流れを掴みにかかった。それに対して久光製薬も、戸江を筆頭に粘りの守備をみせ均衡が崩れない。終盤同点の場面から、久光製薬は井上の連続得点、金森のサービスエースで流れを掴み、試合をコントロールし始めた。日立もタイムアウトなどで状況を打開しようと試みるが、久光製薬の攻撃を止めきれず、久光製薬が勝利した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3