試合会場レポート
試合番号402
開催日2019/02/16
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド 交流戦
会場 : 西尾市総合体育館
観客数:1940 | 開始時間:13:00 | 終了時間:15:35 | 試合時間:2:35 | 主審:中山 健 | 副審:北村 友香 |
デンソーエアリービーズ
〔Eastern Conference〕
監督 | : | 川北 元 |
---|---|---|
コーチ | : | 亀山 広 |
通算 | : | 9 勝 9 敗 |
ポイント | : | 27 |
3 | 25 | 第1セット 【0:26】 |
21 | 2 |
25 | 第2セット 【0:33】 |
21 | ||
23 | 第3セット 【0:32】 |
25 | ||
21 | 第4セット 【0:28】 |
25 | ||
15 | 第5セット 【0:17】 |
11 |
JTマーヴェラス
〔Western Conference〕
監督 | : | 吉原 知子 |
---|---|---|
コーチ | : | 丹山 禎昭 |
通算 | : | 13 勝 6 敗 |
ポイント | : | 42 |
<監督コメント>
今日はホームゲームということもあり、レギュラーラウンド終盤の締めとして何としても勝ちたい2連戦を、まず勝利できたことは良かったと思う。選手は自分達のやるべきことに徹し、一人一人が1点に集中できたことが勝ちにつながった。また、沢山の声援が力になったと思う。
本日は寒い中、足を運んでくださり、ありがとうございました。明日も大事な一戦になるので、全力で戦って勝利につなげたい。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
小口、中川
リベロ:
小幡
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
小口、中川
リベロ:
小幡
23 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
小口、中川
リベロ:
小幡
21 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
小口、中川
リベロ:
小幡
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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11 |
リベロ:
小口、中川
リベロ:
小幡
<監督コメント>
デンソーのホームゲームということで、たくさんの方々の前で白熱した試合ができたことを、心より感謝いたします。ありがとうございました。レギュラーラウンド残り2試合で順位も確定している中で、モチベーションを保つことが難しい試合だったが、ファイナル8に良い形で繋げられるよう位置づけて臨んだ。試合の前半は相手の効果的なサーブに苦しんだが、3・4セット目は、逆に我々がサーブで相手の速いコンビを封じることができた。
まだまだ試合が続くので、しっかりと準備をして来週に臨みたいと思う。
<要約レポート>
デンソーエアリービーズが今季初の地元愛知での大会で勝利を収めた。
第1セットは、13-13からの4連続得点でリードを奪ったデンソーが、その差をキープしたまま先取した。特にアタックで6点、ブロックで1点を奪った鍋谷がキャプテンにふさわしい活躍を見せた。中盤以後サイドアウトの応酬となったため、両チームともにタイムアウトが一度もない珍しいセットとなった。
第2セットもサーブで押したデンソーが連取した。特に17-14でサーブに立ったシニアードが連続サービスエースを奪うなど相手を崩し、チームの5連続得点に貢献した。ただ、終盤諦めず差を詰めたJTマーヴェラスの勢いが、次のセットにつながった。
第3セット、JTは6-5から4連続得点で優位に立つと、このセットから入った栗原のサービスエース、終盤のチャレンジ成功などで相手の追従を許さず、セットを奪い返した。
第4セットは10-10からJTが5連続得点を奪った。芥川のサーブが走るとフロントローで栗原が強さを発揮し、この5点はすべて2人によるものであった。栗原は途中交代したものの、田中(瑞)と並んでチーム最多の5得点を挙げた。
第5セットは、それまでと一転してシニアードを軸にトスを展開したデンソーが、序盤に二度の3連続得点を奪って6-1とし、相手に二度目のタイムアウトを取らせた。シニアードは6点すべてをブロード攻撃で決め、鍋谷もレフトからの攻撃で4点を奪った。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1