試合会場レポート
試合番号408
開催日2019/02/17
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド 交流戦
会場 : 愛媛県武道館
観客数:2277 | 開始時間:14:00 | 終了時間:16:06 | 試合時間:2:06 | 主審:国頭 良太 | 副審:千代延 靖夫 |
東レアローズ
〔Western Conference〕
監督 | : | 菅野 幸一郎 |
---|---|---|
コーチ | : | 越谷 章 |
通算 | : | 13 勝 7 敗 |
ポイント | : | 37 |
3 | 23 | 第1セット 【0:28】 |
25 | 2 |
23 | 第2セット 【0:28】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:20】 |
11 | ||
25 | 第4セット 【0:26】 |
21 | ||
15 | 第5セット 【0:12】 |
9 |
PFUブルーキャッツ
〔Eastern Conference〕
監督 | : | 加藤 陽一 |
---|---|---|
コーチ | : | 金子 健太郎 |
通算 | : | 0 勝 19 敗 |
ポイント | : | 3 |
<監督コメント>
今日のゲームは思うようなバレーをさせてくれませんでした。前回苦戦した相手なので苦しい展開を予想し、粘り強くバレーをしていこうと全員で共有し、ゲームに臨みました。
第1、第2セットはオフェンスが通用せず、アタックミスが出てしまったことでセットを奪われました。それでも勝ちきれる粘りが出たことはファイナル8に向けて良い経験になりました。
たくさんの応援をありがとうございました。
23 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
中島
リベロ:
谷
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
中島
リベロ:
谷
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
11 |
リベロ:
中島
リベロ:
谷
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
中島
リベロ:
谷
15 |
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第 5 セ ッ ト |
|
9 |
リベロ:
中島
リベロ:
谷
<監督コメント>
前半、自分たちのサーブが機能して相手のサーブレシーブを崩し、点数を取ってリズムに乗りプレーすることができた。中盤以降、ボールを上手く繋げられず、連携が乱れてしまった。後半は相手のレフト攻撃に対するディフェンスが上手くいかず、勝ちきることが出来なかった。
残り1試合、自分たちの戦いをして勝ちに繋げられるよう頑張りたい。
本日も応援頂き、ありがとうございました。
<要約レポート>
ホームゲームにてファイナル8進出を決め、更に3位進出を目指す東レアローズと、一つでも勝ち点を上げたいPFUブルーキャッツの一戦。
第1セット、序盤から両者互いに譲らない展開であったが、PFUが清水のアタックでリードする。その後、PFUを追う展開となった東レはクランにトスを集め、23-24まで追いつくが、PFUチャッチュオンの活躍でPFUが先取する。
第2セット、PFU江畑とドリスの活躍でリードする。東レは黒後にトスを集め、流れを変えようとする。しかしPFU秋山の連続サービスエースで流れを渡さない。後半、東レは堀川をコートに送りライトからの攻撃で巻き返しを図るが、PFUが逃げ切る。
第3セット、後がない東レは、クランのアタックで8-2とリードする。その後も東レはクランと堀川のアタックで16-5とリードを広げる。PFU秋山の活躍で追いかけるも、東レ大野のブロックでリードを保ち、第3セットを東レが取り返す。
第4セット、再びシーソーゲームの展開が続く。PFUチャッチュオンのアタックで流れを作り、更に清水の連続ブロックポイントでリードする。しかし終盤に東レ大野のブロックとクランのアタックでセットを取り、2-2のタイに戻す。
第5セット、東レがクランにトスを集め、8-4とリードする。更に堀川の活躍でセットを奪い、3-2で接戦の試合をものにした。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1