試合会場レポート
試合番号410
開催日2019/02/23
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN レギュラーラウンド 交流戦
会場 : 新日鐵住金堺体育館
観客数:730 | 開始時間:15:20 | 終了時間:17:31 | 試合時間:2:11 | 主審:渡部 菜保子 | 副審:種元 桂子 |
JTマーヴェラス
〔Western Conference〕
監督 | : | 吉原 知子 |
---|---|---|
コーチ | : | 丹山 禎昭 |
通算 | : | 14 勝 6 敗 |
ポイント | : | 44 |
3 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
18 | 2 |
19 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
23 | 第3セット 【0:28】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:28】 |
20 | ||
15 | 第5セット 【0:13】 |
8 |
PFUブルーキャッツ
〔Eastern Conference〕
監督 | : | 加藤 陽一 |
---|---|---|
コーチ | : | 金子 健太郎 |
通算 | : | 0 勝 20 敗 |
ポイント | : | 4 |
<監督コメント>
レギュラーラウンド最後の試合に勝利できたことを嬉しく思う。しかし、納得のいく内容ではなかった。スパイクミスや被ブロックなど直接的な失点が多く出てしまい、苦しい展開の時間が長く続くことが多かった。最終第5セット目のようにサーブで攻めて、相手にプレッシャーを与え続けるように常に集中力を維持して戦いたい。ファイナル8に向けて、途中出場の選手たちが活躍してくれたことが収穫であった。
来週からは負けられない戦いが続くので、レギュラーラウンドの戦いを振り返り、課題を修正し良い準備をして臨みたい。
本日もたくさんのご声援ありがとうございました。ファイナルラウンドも変わらぬご声援をよろしくお願い致します。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
小幡
リベロ:
谷
19 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
小幡
リベロ:
谷
23 |
|
第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
小幡
リベロ:
谷
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
小幡
リベロ:
谷
15 |
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第 5 セ ッ ト |
|
8 |
リベロ:
小幡
リベロ:
谷
<監督コメント>
立ち上がりは自分たちの攻撃が上手くいかなかったが、セット毎にサイドの決定力が上がり、リズムに乗ることが出来た。2セット取ることができたが、サーブレシーブの乱れから連続失点してしまい、敗れてしまった。
サーブレシーブが乱れた状況でもセカンドボールの質を上げオフェンスを修正していくことが今後の課題。
リーグ最終戦、沢山の応援有難うございました。またリーグを通して各地での応援にも感謝いたします。これからチャレンジステージに向け、良い準備をして試合に臨みたいと思いますので引き続き応援よろしくお願いいたします。
<要約レポート>
JTマーヴェラスとPFUブルーキャッツのレギュラーラウンド最終戦。
第1セット、JTは全員でボールを拾いセッター田中(美)へ繋ぐと、田中(瑞)、ミハイロヴィッチが得点を重ねこのセットを取った。一方、PFUも秋山、チャッチュオンが多彩な攻撃で、追い上げを見せるが及ばなかった。
第2セット、JTはミハイロヴィッチ、PFUは清水、江畑の両エースの打ち合いで接戦になる。中盤PFUはドリスのブロックが連続で決まると、勢いに乗りそのままこのセットを取り返した。
第3セット、終盤までお互い一歩も引かない攻防が続く。PFUはリベロ谷の好レシーブからボールを繋ぐと、ドリスの連続ブロックで抜け出し、このセットを取った。
第4セット、このセットも、観客を沸かせる好プレーが続く白熱した展開となった。JTはリリーフサーバーで入った橘井のサービスエースで流れに乗ると、林、ジャスティスのスパイクで得点を重ねこのセットを取り、振り出しに戻した。
第5セット、JTは小幡、PFUは谷の両リベロが好レシーブを見せる中、JTはミハイロヴィッチにボールを集め得点を重ね、追いすがるPFUを振り切り、レギュラーラウンド最終戦を勝利で飾った。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1