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試合会場レポート

試合番号429

開催日2019/03/16

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   ファイナル8

会場 : 福岡市総合体育館(照葉積水ハウスアリーナ)

観客数:1500 開始時刻:12:00 終了時刻:14:13 試合時間:2:13 主審:種元 桂子 副審:吉岡 奈々

久光製薬スプリングス

〔Western Conference〕
監督 酒井 新悟
コーチ 大久保 茂和
   
通算 5 勝 0 敗
ポイント 20
3 20 第1セット
【0:24】
25 2
25 第2セット
【0:25】
18
23 第3セット
【0:29】
25
25 第4セット
【0:26】
17
15 第5セット
【0:17】
10

埼玉上尾メディックス

〔Eastern Conference〕
監督 吉田 敏明
コーチ 有田 沙織
   
通算 0 勝 4 敗
ポイント 6

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 本日の一戦は、前回敗れた相手に勝ち切ることができ、嬉しく思う。
 集中力、粘りの面で相手を上回れたこと、相手のエースに常にプレッシャーを与え続けたことが、勝因だったと思う。
 良かった点、悪かった点を見つめ直し、また明日の試合に向けてしっかりと準備して臨みたい。
 本日のような厳しい戦いが続きますが、サポーターの皆様の声援が我々の力となります。明日もご声援よろしくお願いします。

20
  • 古藤
     
  • アキンラデウォ
    (加藤)
  • 野本
    (筒井)
  • 石井
     
  • 岩坂
     
  • 新鍋
     

1


  • 吉野
     
  • 井上
     
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (大室)
  • シュシュニャル
     
  • 堀江
    (山口)
25

リベロ:

戸江

リベロ:

山岸

25
  • 古藤
     
  • アキンラデウォ
     
  • 野本
    (筒井)
  • 石井
     
  • 岩坂
     
  • 新鍋
     

2


  • 井上
    (山崎)
  • サンティアゴ
     
  • 吉野
     
  • 堀江
    (山口)
  • 青柳
    (松本)
  • シュシュニャル
     
18

リベロ:

戸江

リベロ:

山岸

23
  • 古藤
     
  • アキンラデウォ
     
  • 野本
    (筒井)
  • 石井
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 新鍋
     

3


  • 吉野
     
  • 井上
     
  • 青柳
    (山口)
  • サンティアゴ
    (大室)
  • シュシュニャル
     
  • 堀江
     
25

リベロ:

戸江

リベロ:

山岸

25
  • 古藤
     
  • アキンラデウォ
     
  • 野本
    (筒井)
  • 石井
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 新鍋
     

4


  • 井上
     
  • サンティアゴ
    (丸山)
  • 吉野
     
  • 堀江
    (若松)
  • 青柳
    (三浦)
  • シュシュニャル
     
17

リベロ:

戸江

リベロ:

山岸

15
  • 古藤
     
  • アキンラデウォ
     
  • 野本
    (筒井)
  • 石井
     
  • 岩坂
    (加藤)
  • 新鍋
     

5


  • 井上
     
  • サンティアゴ
    (大室)
  • 吉野
     
  • 堀江
     
  • 三浦
     
  • シュシュニャル
     
10

リベロ:

戸江

リベロ:

山岸

<監督コメント>

 本日は、V・ファイナルステージ全勝の久光製薬から勝利をあげるべく調整し、試合に臨みました。
 セットを取れている時は、サーブとブロックが機能して良い試合展開ができたが、落としたセットは久光製薬の堅実なサーブレシーブで機能させてもらえなかった。
 今日の課題を修正して、明日の一戦に向かいます。たくさんのご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 V・ファイナルステージ首位の久光製薬スプリングスと7位の埼玉上尾メディックスの一戦。
 第1セット、埼玉上尾が吉野のサーブでリズムをつかむ。その後もシュシュニャルと堀江のスパイクが効果的に決まってリードを広げ、そのままセットを先取する。
 第2セット序盤、久光製薬の石井がスパイクを決め、サーブに回ると、そこからアキンラデウォのブロックやスパイクで大きくリードを広げる。埼玉上尾は終盤にサンティアゴの連続ブロックで追い上げるが、勢いにのる久光製薬がこのセットを奪い返す。
 第3セット、両チーム終盤まで一進一退の攻防を繰り広げるが、埼玉上尾のシュシュニャルのスパイクによる連続得点で、このセットを取り切る。
 第4セット、久光製薬が石井、野本のスパイクでリードを奪い、流れを渡すことなくセットを取り返し、フルセットに持ち込む。
 最終セット、久光製薬は石井、アキンラデウォを中心に攻撃を組み立てリードすると、粘る埼玉上尾の追い上げを振り切って勝利し、V・ファイナルステージ全勝を守った。