試合会場レポート
試合番号441
開催日2019/03/24
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN ファイナル８
会場 : ゼビオアリーナ仙台
| 観客数:1316 | 開始時刻:16:50 | 終了時刻:19:07 | 試合時間:2:17 | 主審:渡部 菜保子 | 副審:佐々木 伸子 |
埼玉上尾メディックス
〔Eastern Conference〕
| 監督 | ： | 吉田 敏明 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 有田 沙織 |
| 通算 | ： | 1 勝 6 敗 |
| ﾎﾟｲﾝﾄ | ： | 10 |
| 2 | 25 | 第1セット 【0:23】 |
18 | 3 |
| 19 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
| 25 | 第3セット 【0:29】 |
20 | ||
| 25 | 第4セット 【0:32】 |
27 | ||
| 14 | 第5セット 【0:17】 |
16 |
デンソーエアリービーズ
〔Eastern Conference〕
| 監督 | ： | 川北 元 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 亀山 広 |
| 通算 | ： | 4 勝 3 敗 |
| ﾎﾟｲﾝﾄ | ： | 12 |
<監督コメント>
まず悔しさはありますが、ファイナル８最終戦で熱い試合をしてくれた両チームの選手を称えたい。
今シーズンはリーグ経験の少ない若手選手を中心に、成長と課題の両方を多く見られるシーズンだった。
私達はまだまだ発展途上であり、来シーズンはさらなる成長を遂げたチームになれるよう努力したい。
サポーターの熱い声援がいつも私たちの力になっています。来シーズンも一緒に戦ってください。ありがとうございました。
| 25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
18 |
リベロ:
大室
リベロ:
中川、石橋
| 19 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
大室
リベロ:
中川、石橋
| 25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
20 |
リベロ:
大室
リベロ:
中川、石橋
| 25 |
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第 4 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
大室
リベロ:
中川
| 14 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
16 |
リベロ:
大室
リベロ:
中川
<監督コメント>
今日が最後の試合になるということで、とにかく勝ちにこだわって全員でプレーできたと思う。
埼玉上尾の高さあるブロックに苦しんだところも多くあったが、粘り強く攻めることができた。
今シーズンを通して、試合での修正や課題に全員で向き合ってきたが、まだまだ足りない部分が多いと感じる。
この悔しさを来シーズンにつなげていきたい。
今後もデンソーエアリービーズの応援よろしくお願いします。
<要約レポート>
互いに勝って、今シーズンの有終の美を飾りたい埼玉上尾メディックスとデンソーエアリービーズの最終戦。
第１セット、序盤から要所でサンティアゴのブロックポイントなどで得点を重ねた埼玉上尾がリードする展開。終盤もデンソーの鍋谷のスパイクをブロックした埼玉上尾が危なげなく先取する。
第２セット、工藤やシニアードの活躍で、デンソーがリードする展開。追いつきたい埼玉上尾だったが、中盤の点差を埋められず、デンソーが逃げ切りセットを取り返す。
第３セット、序盤一進一退の攻防が続いていたが、中盤サンティアゴの速攻などでリードを広げた埼玉上尾は、デンソーに一度は逆転を許したものの、終盤に山口が４連続得点をあげ、このセットを勝ち取る。
第４セット、序盤から終盤まで一進一退の攻防が続く。デュースまでもつれたゲームは、デンソーの鍋谷のスパイクとシニアードのブロックが連続で決まり、デンソーがこのセットをものにした。
第５セットも激しい攻防は続き、デュースまでもつれた。埼玉上尾はシュシュニャルにボールを集めたが、工藤、鍋谷のスパイクで粘ったデンソーがこのセットをものにして勝利した。
ﾎﾟｲﾝﾄ
1
【 】内はセット時間
（）内は交代選手
ﾎﾟｲﾝﾄ
2