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試合会場レポート

試合番号146

開催日2018/12/01

2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   レギュラーラウンド

会場 : とくぎんトモニアリーナ(徳島市立体育館)

観客数:1511 開始時刻:13:00 終了時刻:15:26 試合時間:2:26 主審:江下 毅 副審:グレッグ ルーオー

ジェイテクトSTINGS

監督 高橋 慎治
コーチ ファジャーニ フェデリコ
   
通算 6 勝 4 敗
ポイント 19
2 20 第1セット
【0:25】
25 3
25 第2セット
【0:29】
23
22 第3セット
【0:26】
25
25 第4セット
【0:32】
23
19 第5セット
【0:22】
21

大分三好ヴァイセアドラー

監督 小川 貴史
コーチ ムレイ ポール
   
通算 1 勝 9 敗
ポイント 2

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 大分三好の気迫の込もったプレーに押されてしまい、自分達のリズムを作り出す事ができませんでした。
 初の徳島でのホームゲームで、大勢の方に応援頂き、本当にありがとうございました。
 気持ちを入れ直し、また明日の試合に臨みますので、応援の程、宜しくお願い致します。

20
  • 久保山
     
  • 福山
     
  • 浅野
     
  • ブラトエフ
     
  • 廣瀬
    (松原)
  • 袴谷
     

1


  • 高山
    (濱本)

  • (辻口)
  • ヤカン
     
  • 藤岡
     
  • エスペホ
     

  •  
25

リベロ:

興梠

リベロ:

松尾

25
  • 福山
     
  • ブラトエフ
     
  • 久保山
    (金丸)
  • 西田
     
  • 浅野
     
  • 廣瀬
    (松原)

2


  • 高山
    (濱本)

  • (辻口)
  • ヤカン
     
  • 藤岡
    (大西)
  • エスペホ
     

  •  
23

リベロ:

興梠

リベロ:

松尾

22
  • 久保山
     
  • 福山
     
  • 浅野
     
  • ブラトエフ
     
  • 廣瀬
    (金丸)
  • 西田
     

3


  • 高山
    (濱本)

  • (辻口)
  • ヤカン
     
  • 藤岡
     
  • エスペホ
     

  •  
25

リベロ:

興梠

リベロ:

松尾

25
  • 福山
     
  • ブラトエフ
     
  • 久保山
    (秦)
  • 西田
     
  • 浅野
     
  • 金丸
    (松原)

4


  • 高山
    (濱本)

  • (辻口)
  • ヤカン
     
  • 藤岡
     
  • エスペホ
     

  •  
23

リベロ:

興梠

リベロ:

松尾

19
  • 福山
    (松原)
  • ブラトエフ
     
  • 久保山
    (袴谷)
  • 西田
     
  • 浅野
    (秦)
  • 金丸
     

5


  • 高山
    (石橋)

  • (辻口)
  • ヤカン
     
  • 藤岡
     
  • エスペホ
     

  • (濱本)
21

リベロ:

興梠

リベロ:

松尾

<監督コメント>

 本日の初勝利を大変嬉しく思いますし、ジェイテクトと好ゲームを展開できたことは誇らしく思います。
 チームとして対策してきたことを粘り強くできたことが勝利につながったと思います。
 明日も、もう一度ハードワークしていきたいと思います。
 本日も御声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 2018-19 V.LEAGUE DIVISION1MEN 徳島大会は、3連勝中でこのまま流れに乗っていきたいジェイテクトSTINGSと、浮上のきっかけをつかみたい大分三好ヴァイセアドラーとの一戦。試合はフルセットにもつれ込む接戦となった。
 第1セット、競った展開からじりじりと大分三好がリードを広げる。12-12の場面で大分三好エスペホのサービスエースで流れに乗ると、その後も順調に得点を重ねる。ジェイテクトも廣瀬のセンター攻撃やブラトエフのブロックなどで追い上げるが及ばず。大分三好が第1セットを先取した。
 第2セット、ジェイテクトの攻撃陣が躍動する。12-13と1点を追いかける場面でジェイテクト西田のスパイクが決まるとそのまま流れに乗る。大分三好ヤカンの活躍もあったが、ジェイテクトが粘りのバレーで逃げ切った。
 第3セット、大分三好ヤカンの活躍が光った。ジェイテクトも西田の活躍で追いつき、福山のブロックポイントもあったが及ばず。大分三好がセットを取り、セットカウント2-1とリードする。
 第4セット、後がないジェイテクトが意地を見せる。ジェイテクトはブラトエフにボールを集め得点を重ねると、大分三好の攻撃を振り切り競り勝った。
 第5セット、一進一退の攻防が続く。大分三好は全員で粘り、エスペホが要所で得点を重ね初勝利を掴み取った。ジェイテクトも善戦したが、要所でミスが出て流れを掴み取ることが出来ず、連勝ストップとなった。