試合会場レポート
試合番号151
開催日2018/12/02
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : とくぎんトモニアリーナ(徳島市立体育館)
観客数:1735 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:16:17 | 試合時間:1:17 | 主審:中山 健 | 副審:山本 晋五 |
JTサンダーズ
監督 | : | ヴコヴィッチ ヴェセリン |
---|---|---|
コーチ | : | 菅 直哉 |
通算 | : | 6 勝 5 敗 |
ポイント | : | 20 |
3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
21 | 0 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
17 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
19 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
大分三好ヴァイセアドラー
監督 | : | 小川 貴史 |
---|---|---|
コーチ | : | ムレイ ポール |
通算 | : | 1 勝 10 敗 |
ポイント | : | 2 |
<監督コメント>
第1セットは競った難しい展開だったが取り切ったことで第2セット以降は試合をコントロールする事が出来て勝ちきることができた。
徳島では初めての試合だったが会場にお越し頂いた皆様、素晴らしい雰囲気の中で試合が出来ました。本当にありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
井上(航)
リベロ:
松尾
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
井上(航)
リベロ:
松尾
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
井上(航)
リベロ:
松尾
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
第1セットの入りは悪くなかったが、サイドアウトにおいて連続失点があり、前回対戦時同様にに力負けした結果となりました。また、次戦に向けての課題ができたので、しっかり準備して挑みたいと思います。
本日も徳島での御声援、ありがとうございました。
<要約レポート>
前日に待望の一勝目を挙げ流れに乗りたい大分三好ヴァイセアドラーと前日にストレートで敗戦した流れを切りたいJTサンダーズとの一戦。
第1セット、両チームサーブミスでじりじりとした展開の中、大分三好はヤカンのバックアタック、エスペホの速いレフトからのスパイクでリードを奪うも、JTのエドガー、小野寺らのブロックにより再び同点に追いつく。JTは16-15で迎えたテクニカルタイムアウトあけに、安永に代えてリリーフサーバーとして入った久原のサーブからブロックを決めて差を広げ、その後もエドガーのスパイク、ブロックで突き放し、第1セットを先取する。
第2セットはJT・井上(航)の正確なサーブレシーブから小野寺の速攻につなぐコンビネーションから一気に流れに乗り、エドガーのブロック、劉のスパイクなどで確実に点差を広げていく。JTのサーブで相手を乱し、ブロックで的を絞って安定したスパイクレシーブから安永、小野寺らのセンター攻撃を絡めたコンビネーションを使う展開で危なげなく第2セットを奪う。
第3セット、後がない大分三好は序盤ヤカンにボールを集め、ブロックアウトを狙っていくものの、JTの高さの前に差を広げられていく。大分三好は林の速攻やエスペホのスパイクなどで追いすがるもJT・エドガーのブロックの上を抜くスパイクやブロックでワンタッチをとってからの素早い切り返しで得点を重ね、最後は安永のクイックで試合を決めた。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0