試合会場レポート
試合番号158
開催日2018/12/08
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : パナソニックアリーナ
| 観客数:2800 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:16:48 | 試合時間:1:48 | 主審:原 啓之 | 副審:千代延 靖夫 |
パナソニックパンサーズ
| 監督 | ： | 川村 慎二 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 古田 博幸 |
| 通算 | ： | 10 勝 2 敗 |
| ﾎﾟｲﾝﾄ | ： | 30 |
| 1 | 26 | 第1セット 【0:30】 |
28 | 3 |
| 25 | 第2セット 【0:22】 |
14 | ||
| 15 | 第3セット 【0:22】 |
25 | ||
| 18 | 第4セット 【0:25】 |
25 | ||
| 第5セット 【】 |
JTサンダーズ
| 監督 | ： | ヴコヴィッチ ヴェセリン |
|---|---|---|
| コーチ | ： | サトレル ティネ |
| 通算 | ： | 7 勝 5 敗 |
| ﾎﾟｲﾝﾄ | ： | 23 |
<監督コメント>
スタートから連続失点でリズムを掴まれ、第２セットは立て直すことができず、最後まで切り替える事ができなかった。
ＪＴさんの戦略に苦しめられた。
明日の試合に向け、気持ちを切り替えて、全力で挑みたいと思う。
ホームゲームでたくさんのご声援ありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。
| 26 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
28 |
リベロ:
永野
リベロ:
井上(航)
| 25 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
14 |
リベロ:
永野
リベロ:
井上(航)
| 15 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
永野
リベロ:
井上(航)
| 18 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
永野
リベロ:
井上(航)
|
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
リベロ:
<監督コメント>
今週の２試合はチームにとって重要な試合だ。
今日は、両チームともに素晴らしいパフォーマンスの試合だったが、自分達のチームが勝ち切る事が出来た。このことは「勝ち点３」以上に意味のある大きな一勝だ。
選手達に心から「おめでとう」と言いたい。
ファンの皆様ご声援、ありがとうございました。
<要約レポート>
今シーズン初のホームゲームで勝利したいパナソニックパンサーズとポイントを獲得し順位を上げたいＪＴサンダーズとの一戦。
第１セット、ＪＴは劉とエドガーの高く力強いスパイクで連続得点しリードする。パナソニックは、クビアクと白澤のブロックで勢いに乗り14－18の劣勢から２点差まで詰め寄る。しかし、ＪＴは劉にボールを集め、追いすがるパナソニックを振り切りセットを取った。
第２セット、パナソニックは陳の早いスパイクとブロックで一気に勢いにのると、深津の巧みなトス回しで相手ブロックを翻弄し、セットを取り返した。
第３セット、エドガーの気迫溢れるスパイクと連続ブロックで18－10と相手を突き離すと、山本がコースを打ち分けた早いスパイクでこのセットを奪取した。
第４セット、後のないパナソニックは途中出場した今村の力強いスパイクと山内の鋭角に落ちるスパイクで流れを引き寄せようとするも、ＪＴは要所で深津のサービスエースや小野寺のブロック、劉のブロックを打ち抜くスパイクでこのセットを取り、勝利した。
ﾎﾟｲﾝﾄ
0
【 】内はセット時間
（）内は交代選手
ﾎﾟｲﾝﾄ
3