試合会場レポート
試合番号163
開催日2018/12/09
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 大分県立総合体育館
観客数:853 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:12 | 試合時間:2:12 | 主審:グレッグ ルーオー | 副審:中山 健 |
大分三好ヴァイセアドラー
監督 | : | 小川 貴史 |
---|---|---|
コーチ | : | 小林 尚登 |
通算 | : | 2 勝 10 敗 |
ポイント | : | 4 |
3 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
19 | 2 |
22 | 第2セット 【0:26】 |
25 | ||
23 | 第3セット 【0:28】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:27】 |
21 | ||
15 | 第5セット 【0:17】 |
12 |
東レアローズ
監督 | : | 小林 敦 |
---|---|---|
コーチ | : | 篠田 歩 |
通算 | : | 5 勝 7 敗 |
ポイント | : | 16 |
<監督コメント>
本日は、1セット目の入りから良い集中力を持ってゲームに入ることが出来ました。特に意識して取り組んだサーブ、ブロックの関係は良かったと思います。
第2、第3セットは東レの強いサーブと粘り強いレシーブに苦しみましたが、選手たちが踏ん張り、勝利をもぎ取ってくれたと思います
ホーム大分の大声援が大きな力になりました。引き続き応援宜しくお願い致します。ありがとうございました。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
19 |
リベロ:
松尾
リベロ:
渡辺、梅野
22 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
松尾
リベロ:
渡辺、梅野
23 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
松尾
リベロ:
渡辺
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
21 |
リベロ:
松尾
リベロ:
渡辺
15 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
12 |
リベロ:
松尾
リベロ:
渡辺
<監督コメント>
大分三好の両外国人選手の攻撃を封じることが出来ず、苦しい展開となってしまった。
ケガ人が戻ってきたことは良いことだが、チームとしての連携がいまひとつで、ちぐはぐになってしまっている。
リーグ戦はこれで一休みとなるので、来週から行われる天皇杯をしっかり戦い、リーグ戦が再開された際には、東レらしい粘り強いバレーが実践できるように準備をすすめていこうと思う。
本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
地元で勝利をしたい大分三好ヴァイセアドラーと連敗を避けたい東レアローズの対戦。
第1セット、大分三好はヤカンのサービスエースと藤岡のブロックで序盤からリードする。東レはルジェにボールを集め追いかけるが、大分三好は勝、エスペホが得点をして先取した。
第2セット、大分三好はエスペホの活躍で序盤リードする。東レは中盤ルジェのサービスエースを含め連続得点で追いつく。その後は一進一退の攻防が続き接戦となるが、最後は東レのルジェのブロックが決まりタイスコアとした。
第3セット、序盤からお互い譲らない接戦となった。東レはルジェにボールを集めブロックを含め16得点の活躍でこのセットを取った。
第4セット、中盤まで大分三好はヤカンとエスペホ、東レはルジェが得点をして接戦となる。中盤、大分三好は要所でブロックが決まり引き離して、このセットを取りフルセットに持ち込んだ。
第5セット、大分三好はヤカンにボールを集めサービスエースを含めて6得点、エスペホが5得点の活躍で序盤から東レを圧倒してこのセットを取り、フルセットの接戦を大分三好が制し、嬉しいホームゲーム初勝利とした。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1