試合会場レポート
試合番号166
開催日2019/01/05
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 広島県立総合体育館
観客数:4460 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:59 | 試合時間:1:59 | 主審:千代延 靖夫 | 副審:西中野 健 |
JTサンダーズ
監督 | : | ヴコヴィッチ ヴェセリン |
---|---|---|
コーチ | : | サトレル ティネ |
通算 | : | 8 勝 6 敗 |
ポイント | : | 27 |
3 | 25 | 第1セット 【0:23】 |
18 | 1 |
24 | 第2セット 【0:29】 |
26 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
19 | ||
25 | 第4セット 【0:27】 |
23 | ||
第5セット 【】 |
FC東京
監督 | : | ロディ アレッサンドロ |
---|---|---|
コーチ | : | 坂本 将康 |
通算 | : | 3 勝 11 敗 |
ポイント | : | 9 |
<監督コメント>
天皇杯からの中断期間を経て、一つ目の試合はいつも難しい試合になるが、今日も難しかった。
なかなかリズムがつかめなかったが、最終的にポイント3を取ることができた事に対して、選手たちにおめでとうと言いたい。
毎年、グリーンアリーナで行われる試合は、いつも最高の雰囲気の中で試合をすることができている。本日も素晴らしかった。
チームを代表してファンの皆様へは御礼申し上げます。ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
井上(航)
リベロ:
橘
24 |
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第 2 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
井上(航)
リベロ:
橘
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
井上(航)
リベロ:
橘
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
井上(航)
リベロ:
橘
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
本日はご来場いただきありがとうございます。
今日は試合の準備ができているところを見せたかった。
とても難しい試合になるとことは分かっていました。JTは天皇杯で優勝したので、私たちはあきらめることなく、ベストを尽くせました。
今日のプレーには満足しております。
<要約レポート>
第1セット、天皇杯で優勝して勢いに乗るJTサンダーズは序盤から劉、エドガーの高く強烈なアタックでFC東京を一気に突き放した。一方のFC東京はデロッコがアタック、ブロックを連続で決めて流れを取り戻そうとしたが、序盤の差が大きく、JTが第1セットを先取した。
第2セット、FC東京は出だしからデロッコのサービスエース、山田のブロックが連続で決まり、流れを掴んだ。JTはエドガー、小野寺のアタックで徐々に追い上げると、リベロ井上の粘りのレシーブから小野寺がアタックを決めて12-12として、遂に追いついた。そこからは一進一退の攻防を繰り広げ、デュースにまでもつれたが、ここからFC東京がデロッコにボールを集めて、このセットを奪い返した。
第3セット、今度はJTがエドガーの連続ブロック、アタックで序盤から突き放していく。FC東京が小田嶋のブロック、デロッコのアタックで追いすがるも、JTは終盤に深津、小野寺がブロックを決めて、逃げ切った。
第4セット、FC東京は小田嶋が連続でサービスエースを決め、さらにデロッコ、栗山がアタックを決めてリードを奪った。しかしJTは深津がツースパイク、山本、小野寺のアタックで徐々に点差を詰めて、エドガーがアタックを連続で決めて追いついた。さらにJTは劉がアタック、ブロックを連続で決めてリードすると、最後は小野寺がアタックを決めて、会場を緑色に染めた広島のファンに勝利をプレゼントした。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0