試合会場レポート
試合番号171
開催日2019/01/06
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 広島県立総合体育館
観客数:1350 | 開始時刻:12:00 | 終了時刻:14:15 | 試合時間:2:15 | 主審:山本 晋五 | 副審:千代延 靖夫 |
ジェイテクトSTINGS
監督 | : | 高橋 慎治 |
---|---|---|
コーチ | : | 若山 智昭 |
通算 | : | 9 勝 6 敗 |
ポイント | : | 27 |
3 | 25 | 第1セット 【0:23】 |
14 | 2 |
21 | 第2セット 【0:27】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
14 | ||
24 | 第4セット 【0:28】 |
26 | ||
15 | 第5セット 【0:22】 |
13 |
FC東京
監督 | : | ロディ アレッサンドロ |
---|---|---|
コーチ | : | 坂本 将康 |
通算 | : | 3 勝 12 敗 |
ポイント | : | 10 |
<監督コメント>
本日もたくさんの応援ありがとうございました。
勝利する事はできましたが、課題の残る試合でした。出てきた課題を克服していき、試合を重ねるごとに成長していけるよう、臨んで参ります。
引き続き、今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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14 |
リベロ:
興梠
リベロ:
橘
21 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
興梠
リベロ:
橘
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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14 |
リベロ:
興梠
リベロ:
橘
24 |
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第 4 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
興梠
リベロ:
橘
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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13 |
リベロ:
興梠
リベロ:
橘
<監督コメント>
本日はご来場いただき、ありがとうございます。
できる限りのことはしました。良い試合ではなかったですし、問題点も多かったです。でも、このような試合を戦えるようになることは大切です。
第5セット、チャンスはあったと思いますが、1点がとても重たかったです。
<要約レポート>
第1セット、序盤からジェイテクトSTINGSは西田、郡が連続でスパイクを決めて流れを掴んだ。さらに、ブラトエフ、西田のスパイク、西田のサービスエースで一気にFC東京を突き放し、セットを先取した。
第2セット、競り合った展開からFC東京がデロッコ、手塚、小森の攻撃で、じりじりとリードを広げた。ジェイテクトはリリーフサーバーで松原を投入し流れを変えることができたが、FC東京がデロッコ、手塚のアタックで粘り、セットを奪い返した。
第3セット、ジェイテクトがブラトエフのサーブから郡、西田のスパイクとブロックなどで、7-0として一気に主導権を握った。その後も、ジェイテクトが久保山のブロック、ブラトエフのサービスエースでさらに突き放し、セットを奪った。
第4セット、ジェイテクトが郡、西田のスパイクを中心にリードしたが、FC東京もデロッコやこのセットから出場した長友のスパイクで16-16に追いついた。その後ジェイテクトがブラトエフのサービスエースやスパイクで24-22とマッチポイントを握ったが、ここからFC東京は手塚のバックアタック、デロッコのアタックでデュースに持ち込むと、長友のアタック、デロッコのブロックで4連続得点をあげて、勝負を最終セットに持ち込んだ。
迎えた第5セット、ジェイテクトが西田のスパイクでリードすると、FC東京も長友のスパイクで7-7に追いついた。ジェイテクトは福山がアタック、ブロックを連続で決めて流れを取り戻すと、最後は西田がバックアタックを決めて、勝利を掴み取った。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1