試合会場レポート
試合番号210
開催日2019/02/09
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 三島市民体育館
観客数:1762 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:56 | 試合時間:1:56 | 主審:高橋 宏明 | 副審:浅井 唯由 |
東レアローズ
監督 | : | 小林 敦 |
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コーチ | : | 篠田 歩 |
通算 | : | 12 勝 10 敗 |
ポイント | : | 37 |
3 | 21 | 第1セット 【0:23】 |
25 | 1 |
26 | 第2セット 【0:28】 |
24 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
17 | ||
25 | 第4セット 【0:33】 |
22 | ||
第5セット 【】 |
サントリーサンバーズ
監督 | : | 荻野 正二 |
---|---|---|
コーチ | : | レオナルド カルバリョ |
通算 | : | 16 勝 7 敗 |
ポイント | : | 47 |
<監督コメント>
アローズらしい気迫のこもったバレーを展開する事ができた。途中出場の選手たちもチームに勢いを与えてくれ、劣勢時も粘り強くあきらめない気持ちを持ち続けることができた。今日の勝利を今後の戦いにも活かしていけるよう、気持ちを引き締めて明日のゲームに臨みたいと思う。
本日も沢山の応援ありがとうございました。
21 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
井手、渡辺
リベロ:
鶴田
26 |
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第 2 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
渡辺
リベロ:
鶴田
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
渡辺
リベロ:
鶴田
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
渡辺
リベロ:
鶴田
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
2連敗している東レアローズに1セット目は良かったが、2セット目以降、相手のサーブで攻められて敗けてしまった。
サーブレシーブの強化が必要だと改めて思ったゲームだった。
本日も応援ありがとうございました。
<要約レポート>
ファイナル6進出のためには絶対に勝たなくてはならない東レアローズと、ファイナル6進出を少しでも早く決めたいサントリーサンバーズとの対戦となった。東レにとっては今シーズンレギュラーラウンドで、サントリーに2勝している相性の良い相手ではあるが、気の抜けない1戦である。第1セット、東レが序盤はルジェ、アウンのスパイクでリードするが、次第にサントリーのムセルスキーや栗山のスパイクで徐々にリードを広げた。後半東レはルジェ、富松のスパイクで追いすがるが、そのまま逃げ切りサントリーが先取。
第2セット、序盤からルジェのスパイクやアウンのサービスエース、スパイクでリードし、東レが優位にゲームを進めた。しかし、中盤からムセルスキーのスパイクなどで追いつかれ、一進一退の攻防が続いた。苦しみながら、セットポイントを東レが掴んだが、サントリーの星谷、米山の活躍でデュースに持ち込んだ。しかし、高橋のスパイクで再びセットポイントを掴み、最後はサントリーのムセルスキーのスパイクミスで東レが2セット奪った。
第3セット、前セットの勢いのまま攻め込む東レがルジェ、アウンや富松、藤井の活躍で優位にゲームを進めた。終盤には鈴木が連続してスパイクを決めたり好レシーブをしたりと攻守に渡って活躍し、このセットも奪った。
第4セット、後がなくなったサントリーが先行する。ムセルスキーのスパイクに加えて、秦のブロックポイント、栗山のサービスエースなどで加点した。しかし、中盤から東レが息を吹き返し同点に追いつく。その後、終盤東レの高橋が圧巻の3連続ブロックを決め、最後には強烈なスパイクを叩き込み、東レが勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0