試合会場レポート
試合番号218
開催日2019/02/16
2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド
会場 : 大田区総合体育館
観客数:2500 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:15:05 | 試合時間:2:05 | 主審:高橋 宏明 | 副審:村中 伸 |
FC東京
監督 | : | ロディ アレッサンドロ |
---|---|---|
コーチ | : | 坂本 将康 |
通算 | : | 7 勝 17 敗 |
ポイント | : | 21 |
3 | 25 | 第1セット 【0:21】 |
17 | 1 |
25 | 第2セット 【0:30】 |
22 | ||
22 | 第3セット 【0:26】 |
25 | ||
28 | 第4セット 【0:32】 |
26 | ||
第5セット 【】 |
JTサンダーズ
監督 | : | ヴコヴィッチ ヴェセリン |
---|---|---|
コーチ | : | サトレル ティネ |
通算 | : | 15 勝 10 敗 |
ポイント | : | 47 |
<監督コメント>
JTはとても強力な相手ですが、今日の試合は自分たちの力のほうが勝っていたと思います。ホームゲームのアドバンテージを生かし、良いパフォーマンスをすることができて良かったです。
本日はたくさんの応援ありがとうございました。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
橘
リベロ:
井上(航)
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
橘
リベロ:
井上(航)
22 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
橘
リベロ:
井上(航)
28 |
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第 4 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
橘
リベロ:
井上(航)
|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
最初の2セットは相手の勢いに押される形となってしまった。3セット目以降は自分たちのリズムを作れたが、4セット目のリードを守ることが出来ず、フルセットまで持ち込めなかったのが残念だった。
本日もファンの皆様ご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
今季ホームゲーム最終週連勝したいFC東京と、勝利しファイナル6出場を決めたいJTサンダーズの一戦。
第1セット、序盤からFC東京は栗山のサーブで崩し4連続得点をあげリードすると、全員でレシーブをあげ、手原が落ち着いたゲームメイクをみせる。その後も小森、手塚のサービスエースや小田嶋のブロックで着実に得点し、JTに1度の連続得点しか許さずセットを先取する。
第2セット、JTは小野寺のアタック、エドガーのブロックでリードするが、FC東京はすぐに手塚の連続サービスエースで追いつく。中盤、FC東京は、代わって入った玉宅がサービスエースを決めリードすると、相手のレシーブの間を突くアタックで得点を重ねセットを連取する。
第3セット、FC東京は手塚がアタック、ブロックで連続得点をあげると、負けじとJTは前セットから途中出場の武智が同様に連続得点をあげ、その後も深津、小野寺、エドガーの3連続得点でリードする。中盤、FC東京はデロッコの連続アタックで同点に追いつく。しかし、JTはエドガー、山本が奮起しアタックを決め、セットを取り返す。
第4セット、JTは武智、山本、井上(航)が守備を堅め、小野寺、安永が得点をあげてリードする。その後も確実に得点し、リリーフサーバー久原のサービスエースで6点差をつけ、フルセットに持ち込むかと思われた。しかし、FC東京はセッターを山田に代え、手塚、栗山のアタック、玉宅のサービスエースで追いついてデュースに持ち込む。最後はデロッコのブロックで勝利を掴み取った。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0