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試合会場レポート

試合番号706

開催日2018/11/11

2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : トヨタスポーツセンター

観客数:286 開始時刻:12:00 終了時刻:13:53 試合時間:1:53 主審:内藤 聡美 副審:竹川 美穂

群馬銀行グリーンウイングス

監督 石原 昭久
コーチ 須崎 杏
   
通算 2 勝 0 敗
ポイント 6
3 30 第1セット
【0:28】
28 1
22 第2セット
【0:25】
25
29 第3セット
【0:30】
27
25 第4セット
【0:21】
12
第5セット
【】

柏エンゼルクロス

監督 岩下 忠正
コーチ 片田 瑞己
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日の試合は昨シーズン最後まで優勝争いをしていた柏との対戦であったこともあり、ゲームのスタートから緊張感の高い展開であった。
 タイトなポイント展開の中、先日から「当たっている」斉藤がライトからの攻撃を決め切り、デュースになりながらも先取することが出来た。
 第2セットは柏の効果的なサーブにサーブレシーブが崩され、そこからの攻撃でミスを出してしまうという、自チームの負けパターンによってセットを取られた。
 第3セットもその流れのまま相手にリードを許す展開となってしまったが、途中出場した新井が流れを呼び出し、最終的に勝利をおさめることが出来た。
 開幕から2連勝スタートすることが出来たがリーグは始まったばかり、これからも一戦一戦しっかり戦っていきたい。
 本日も応援、ありがとうございました。

30
  • 田中
     
  • 斉藤
    (古市)
  • 安福
     
  • 鈴木
     
  • 栗田
    (寺坂)
  • 愛宕
    (新井)

1


  • 楠木
     
  • 山本
    (木村)
  • 田中
     
  • 名原
     
  • 齊藤
     
  • 末代
    (徳石)
28

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

鶴ヶ崎、鈴木

22
  • 安福
     
  • 田中
     
  • 栗田
    (寺坂)
  • 斉藤
    (古市)
  • 愛宕
    (新井)
  • 鈴木
     

2


  • 楠木
     
  • 山本
    (木村)
  • 田中
     
  • 名原
     
  • 齊藤
    (城野)
  • 末代
    (徳石)
25

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

鶴ヶ崎、鈴木

29
  • 田中
     
  • 斉藤
    (古市)
  • 安福
     
  • 鈴木
     
  • 栗田
    (寺坂)
  • 愛宕
    (新井)

3


  • 楠木
     
  • 山本
    (木村)
  • 田中
     
  • 名原
     
  • 城野
    (齊藤)
  • 末代
    (徳石)
27

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

鶴ヶ崎、鈴木

25
  • 安福
     
  • 新井
     
  • 栗田
     
  • 斉藤
     
  • 田中
     
  • 鈴木
     

4


  • 楠木
     
  • 山本
    (木村)
  • 田中
     
  • 名原
    (黒木)
  • 城野
     
  • 末代
    (徳石)
12

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

鶴ヶ崎、鈴木


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 気持ちを切り替えて今日の試合に臨んだが、接戦での1点が取り切れなかった。
 来週のゲームに向けて、またしっかり準備をして結果を出せるようしたい。
 2日間応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 1勝をあげたい柏エンゼルクロスと連勝して波に乗りたい群馬銀行グリーンウイングスの一戦。
 第1セット、僅差の緊迫した競り合いが終盤まで続く。両セッターが攻撃陣を操り、打ち合いとなるが、群馬銀行が抜け出し先取した。
 第2セット、柏の末代がブロックで自らチャンスを作り、速攻を決めリードする。群馬銀行は斉藤の攻撃を中心に追撃するも、柏は末代の活躍で逃げ切る。
 第3セット、柏は田中・城野のサーブで流れをつくり、12-5とリードする。群馬銀行は鈴木・田中・斉藤の攻撃陣の活躍でじりじりと差をつめる。巧みなサーブで柏の速攻を防ぎ、粘り強いつなぎで逆転し、このセットを取った。
 第4セット、群馬銀行は安定した守りから多彩な攻撃を繰り出し、徐々にリードを広げる。柏は名原のサーブで流れをつかみかけるが、要所で群馬銀行の田中・鈴木・斉藤が攻撃を決め、粘る柏を突き放して勝利を収めた。
 両チームとも、交代した選手が活躍し、見応えのあるラリーが続くなど、何度も歓声が上がる総力戦と言えるゲームであった。