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試合会場レポート

試合番号719

開催日2018/11/24

2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : 太田市運動公園市民体育館

観客数:695 開始時刻:13:00 終了時刻:15:03 試合時間:2:03 主審:慈眼 雅啓 副審:井野口 智洋

群馬銀行グリーンウイングス

監督 石原 昭久
コーチ 須崎 杏
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 8
3 25 第1セット
【0:26】
22 2
19 第2セット
【0:24】
25
25 第3セット
【0:19】
10
26 第4セット
【0:29】
28
15 第5セット
【0:13】
8

ブレス浜松

監督 藤原 道生
コーチ 元場 貴哉
   
通算 2 勝 3 敗
ポイント 7

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 本日のゲーム、序盤からサーブの効果とブロックの効果によって主導権を奪ったが、第2セットは逆に相手のサーブによってサーブレシーブが崩され、中盤から完全にペースを乱されてしまった。
 奪われた第4セットも、サーブレシーブから始まり、そこからミスが重なって連続失点するというところは、自チームの弱い部分である。
 今後リーグを戦っていく中で修正と強化していけるよう努力したい。
 今シーズン初のホームゲームということで、たくさんの応援のおかげで最後に勝ち切れたと思う。
 明日も皆様の声援に応えられるように頑張りたい。

25
  • 田中
    (新井)
  • 斉藤
    (古市)
  • 安福
     
  • 鈴木
     
  • 栗田
    (寺坂)
  • 愛宕
     

1


  • 和田
     
  • 多田
    (山本)
  • 加藤(彩)
    (金田)
  • 播磨
    (春田)
  • 水上
     
  • 菅原
     
22

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

澁谷、前村

19
  • 斉藤
    (古市)
  • 鈴木
     
  • 田中
     
  • 愛宕
    (新井)
  • 安福
     
  • 栗田
    (寺坂)

2


  • 和田
     
  • 多田
     
  • 加藤(彩)
     
  • 播磨
     
  • 水上
     
  • 菅原
     
25

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

澁谷、前村

25
  • 新井
     
  • 斉藤
     
  • 安福
    (濱邊)
  • 鈴木
    (三好)
  • 栗田
     
  • 田中
     

3


  • 和田
     
  • 多田
     
  • 加藤(彩)
    (藤原)
  • 播磨
    (金田)
  • 水上
     
  • 菅原
     
10

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

澁谷、前村

26
  • 斉藤
    (寺坂)
  • 鈴木
     
  • 新井
     
  • 田中
     
  • 濱邊
     
  • 栗田
     

4


  • 和田
     
  • 多田
     
  • 加藤(彩)
    (藤原)
  • 播磨
     
  • 水上
     
  • 菅原
     
28

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

澁谷、前村

15
  • 寺坂
    (土屋)
  • 鈴木
    (三好)
  • 新井
     
  • 田中
     
  • 斉藤
     
  • 栗田
     

5


  • 和田
     
  • 多田
     
  • 加藤(彩)
    (藤原)
  • 播磨
     
  • 水上
     
  • 菅原
     
8

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

澁谷、前村

<監督コメント>

 非常に悔しい敗戦でした。試合を通して選手たちは必死にディフェンスで対応していきましたが、攻撃の部分で課題を残しました。来週に向けて改善、向上させていきます。
 本日もたくさんの方々が遠く群馬までお運びいただき、力強い声援を送っていただきました。ありがとうございました。
 来週はさらに強いブレス浜松になりますので引き続きよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ホームゲームで地元の声援を受け勢いに乗りたい群馬銀行グリーンウイングスと、現在2勝2敗のブレス浜松の一戦。
 第1セット、どちらも譲らず一進一退の攻防が続く。群馬銀行は高さのある愛宕やセンターの鈴木を中心にコンビを展開した。浜松も加藤や和田を中心に得点を重ねたが一歩及ばず、25-22で群馬銀行がこのセットを取った。
 第2セット、浜松は多田、水上らを中心にサイドからの攻撃で大量のリードを奪う。対する群馬銀行も鈴木のクイックや斉藤のキレのあるスパイクで反撃を試みるも浜松のディフェンスを崩すことができず、25-19で浜松がこのセットを奪った。
 第3セット、群馬銀行は序盤から新井のスパイクや斉藤のサービスエースで大きくリードを広げる。浜松も多田、水上らを中心に反撃するも、群馬銀行は田中、新井の緩急をつけた攻撃で得点を重ねる。群馬銀行が25-10でこのセットを奪った。
 第4セット、終盤まで一進一退の攻防が続く。両チームお互い譲ることなく、デュースまでもつれたが、最後は浜松の播磨がブロックを決め28-26で浜松がこのセットを制した。
 第5セット、序盤から群馬銀行は栗田のサーブで崩し、田中のスパイクで点を重ねリードを広げる。浜松は菅原のスパイクで得点するも、最後は群馬銀行・田中のスパイクが決まる。15-8で群馬銀行がこのセットを取り、フルセットの熱戦を制した。