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試合会場レポート

試合番号722

開催日2018/11/24

2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : 柏市中央体育館

観客数:400 開始時刻:15:15 終了時刻:17:30 試合時間:2:15 主審:浜野 陽一 副審:小田川 倫之

柏エンゼルクロス

監督 岩下 忠正
コーチ 片田 瑞己
   
通算 2 勝 3 敗
ポイント 5
3 25 第1セット
【0:25】
21 2
21 第2セット
【0:29】
25
17 第3セット
【0:24】
25
25 第4セット
【0:26】
19
15 第5セット
【0:19】
13

GSS東京サンビームズ

監督 笛木 彰
コーチ 山口 弥緒
   
通算 1 勝 3 敗
ポイント 5

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 とても厳しい展開となったが、チーム全員で勝ち取れたゲームでした。ホームの声援が本当に力になりました。
 明日も結果がのこせるようしっかり準備をします。本日も応援ありがとうございました。

25
  • 末代
    (小清水)
  • 城野
     
  • 名原
     
  • 田中
     
  • 山本
     
  • 楠木
    (徳石)

1


  • 鬼塚
     
  • 百瀬
     
  • 天澤
    (勝見)
  • 色摩
    (大原)

  • (重松)
  • 角谷
     
21

リベロ:

鶴ヶ崎、鈴木

リベロ:

平岩

21
  • 名原
    (萩原)
  • 小清水
     
  • 山本
    (齊藤)
  • 城野
     
  • 楠木
     
  • 田中
    (黒木)

2


  • 鬼塚
    (有川)
  • 百瀬
     
  • 天澤
    (勝見)
  • 色摩
     

  • (重松)
  • 角谷
     
25

リベロ:

鶴ヶ崎、鈴木

リベロ:

平岩、三浦

17
  • 小清水
     
  • 城野
     
  • 名原
    (萩原)
  • 田中
    (黒木)
  • 齊藤
     
  • 楠木
     

3


  • 鬼塚
    (有川)
  • 百瀬
     
  • 天澤
     
  • 色摩
    (大原)

  •  
  • 角谷
     
25

リベロ:

鶴ヶ崎、鈴木

リベロ:

平岩、三浦

25
  • 名原
     
  • 徳石
     
  • 齊藤
     
  • 城野
     
  • 小清水
     
  • 田中
     

4


  • 鬼塚
     
  • 百瀬
     
  • 天澤
    (勝見)
  • 色摩
    (大原)

  •  
  • 角谷
     
19

リベロ:

鶴ヶ崎、鈴木

リベロ:

平岩、三浦

15
  • 徳石
     
  • 城野
     
  • 名原
     
  • 田中
     
  • 齊藤
    (山本)
  • 小清水
     

5


  • 鬼塚
    (有川)
  • 百瀬
     
  • 天澤
    (勝見)
  • 色摩
    (大原)

  • (重松)
  • 角谷
     
13

リベロ:

鶴ヶ崎、鈴木

リベロ:

平岩、三浦

<監督コメント>

 相手は力のあるチームですので、こういう展開になることは覚悟していました。
 第5セットはリードを保てず、最後のところで攻めが単調になり1点が取れませんでした。
 2試合続けてフルセットのゲームを落としており、口惜しい結果となりましたが、明日の試合に向けてもう一度調整したいと思います。
 本日はご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 今季初のホームゲームでチーム一丸となって戦いたい柏エンゼルクロスと、2勝目を収めて勢いに乗りたいGSS東京サンビームズの一戦。
 第1セット、張の攻撃やブロックからリズムを作ろうとするGSS東京に対して、全員バレーで得点に結びつける柏の一進一退の攻防が続く。中盤、柏は小清水のサービスエースを皮切りに、セッター名原が多彩な攻撃を展開しリードを広げ、柏が先取した。
 第2セット、GSS東京は序盤から強いサーブやセッター松浦を中心としたコンビバレーを繰り広げ、リードを最大9点差まで広げる。柏は相手のミスや粘り強い守備で4点差まで追い上げたが、中盤までの点差が響きGSS東京がセットを奪い返す。
 第3セット、GSS東京は張にボールを集めて先にリズムを掴む。柏はリベロを中心にレシーブで粘りを見せるが、終始自分たちのバレーを押し通したGSS東京が連取した。
 第4セット、後がない柏は張の攻撃を決めさせないように対応する。さらにセッターが両サイドの攻撃を巧みに操り、チャンスを確実に得点に結び付け、粘るGSS東京を退けた。
 第5セット、序盤は柏の攻めるサーブがGSS東京のレシーブを崩しリードする。GSS東京は張にボールを集めて追いつき、色摩の攻撃からリードを奪ったが、地元の声援をパワーに変えた柏は、田中、城野の強烈なスパイクが決まり、フルセットの熱戦を制した。