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試合会場レポート

試合番号723

開催日2018/11/25

2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : 太田市運動公園市民体育館

観客数:708 開始時刻:12:00 終了時刻:13:16 試合時間:1:16 主審:慈眼 雅啓 副審:山本 貴彦

群馬銀行グリーンウイングス

監督 石原 昭久
コーチ 須崎 杏
   
通算 4 勝 1 敗
ポイント 11
3 25 第1セット
【0:22】
17 0
25 第2セット
【0:22】
16
25 第3セット
【0:26】
21
第4セット
【】
第5セット
【】

プレステージ・インターナショナルアランマーレ

監督 北原 勉
コーチ 新垣 裕太
   
通算 3 勝 2 敗
ポイント 9

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日のゲーム、昨日の試合内容からチーム編成を変え、新たな気持ちと戦術でスタートを切った。
 出足は緊張からか大きく出遅れる展開となってしまったが、昨日から調子の上がったサーブが効果を出し、その結果持ち前の高さのあるブロックを活かすことが出来た。
 今日は、ゲーム全セットを通して、自チームのディフェンスが相手のオフェンスを上回ったことが最大の勝因であった。
 また、昨日以上の声援が選手たちを後押ししてくれていたことも勝因の一つだったと思う。
 リーグもまだ四分の一が終わったばかり。これからも一戦一戦を大事に戦っていきたい。
 本日もたくさんの応援、ありがとうございました。

25
  • 寺坂
    (三好)
  • 鈴木
     
  • 愛宕
    (新井)
  • 田中
     
  • 斉藤
     
  • 栗田
     

1


  • 木村
    (丹野)
  • 田村
     
  • 柳沢
     
  • 本間
     
  • 江川
     
  • 浅川
     
17

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

、福田

25
  • 愛宕
     
  • 寺坂
     
  • 斉藤
     
  • 鈴木
     
  • 栗田
     
  • 田中
     

2


  • 木村
     
  • 田村
    (丹野)
  • 柳沢
    (戸田)
  • 本間
     
  • 江川
    (松尾)
  • 浅川
     
16

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

、福田

25
  • 寺坂
    (三好)
  • 鈴木
     
  • 愛宕
    (新井)
  • 田中
     
  • 斉藤
     
  • 栗田
     

3


  • 木村
    (川満)
  • 田村
     
  • 柳沢
     
  • 本間
     
  • 江川
     
  • 浅川
     
21

リベロ:

吉岡、上地

リベロ:

、福田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1セットのスタートから自チームペースで行けたが、一本のミスから自滅してしまった。その後修正できず、相手ペースで終えてしまった。
 開幕から良いムードできたが、今日の試合を反省に、次試合からまたアランマーレのバレーができるように修正していきたい。

<要約レポート>

 ホームゲームでの連勝を狙う4位の群馬銀行グリーンウイングスと、3位のプレステージ・インターナショナルアランマーレの一戦。
 第1セット、両チームアタックの応酬で始まった。アランマーレは木村の緩急をつけた攻撃でラリーを制したのを皮切りに、6-0までリードを広げる。流れを変えたい群馬銀行は、チームの攻撃の要となる田中がブロックアウトを決めて追い上げを開始する。続いて、相手を前後に揺さぶる栗田の低い弾道のサーブ、寺坂のブロックアウトやコースを狙う攻撃を行い、徐々に勢いをつけ、7-7となる。その後は一進一退の攻防が続く。群馬銀行は斉藤と田中にボールを集め10-15までリードを広げる。リードを守った群馬銀行が第1セットを制した。
 第2セット、群馬銀行は田中と愛宕を攻撃の中心としながら、間に鈴木のセンターアタックを挟み、相手のブロックを絞らせない。対してアランマーレは、強力なジャンプサーブを放つ江川を中心に、バックアタックなどの強力な打球とブロックを振り切るブロード攻撃を組み合わせ、ボールを落とさない群馬銀行に対して強気で攻めていく。11-20から、アランマーレ・江川のジャンプサーブが相手の守備を砕き、連続得点で勢いをつける。対して群馬銀行も寺坂のサーブが光り、セットポイントを握る。最後は、愛宕のアタックで群馬銀行が第2セットも制した。
 第3セット、勢いに乗る群馬銀行が鈴木のブロード攻撃でスタートを切る。このセットでも、ボールに回転を加えたり、前後に揺さぶったりするテクニックを駆使した栗田のサーブで群馬銀行が相手を崩す。追うアランマーレは、10-15から柳沢のサーブで勢いをつける。高いブロックで相手のコースを絞りサイドアウトを誘い、攻撃は江川と本間が相手のブロックを抜くアタックで追い上げていき、17-19まで迫る。しかし最後は、攻撃の要となる田中の強烈なアタックに加え、相手を翻弄するサーブやフェイントカバーでチームを支える栗田、ブロード攻撃やクイックで相手を翻弄する鈴木など、多種多様な攻撃を行った群馬銀行がストレートで勝負を制した。