試合会場レポート
試合番号741
開催日2018/12/09
2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN レギュラーラウンド
会場 : 猫田記念体育館
観客数:610 | 開始時刻:12:00 | 終了時刻:13:39 | 試合時間:1:39 | 主審:橋本 賀津郎 | 副審:熊本 結 |
大野石油広島オイラーズ
監督 | : | 原 秀治 |
---|---|---|
コーチ | : | 鈴木 輝 |
通算 | : | 3 勝 5 敗 |
ポイント | : | 8 |
1 | 25 | 第1セット 【0:23】 |
20 | 3 |
18 | 第2セット 【0:22】 |
25 | ||
21 | 第3セット 【0:24】 |
25 | ||
15 | 第4セット 【0:21】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
群馬銀行グリーンウイングス
監督 | : | 石原 昭久 |
---|---|---|
コーチ | : | 須崎 杏 |
通算 | : | 6 勝 2 敗 |
ポイント | : | 17 |
<監督コメント>
第1セットの攻守を維持できなかった。
第2セットの勝負所で決めきれなかった。試合の流れを作るため、1点を取り切れるように修正していきたい。
ホームゲームで2日間、たくさんの方にご声援いただきありがとうございました。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
藤田、土岡
リベロ:
上地、吉岡
18 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
藤田、土岡
リベロ:
上地、吉岡
21 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
藤田、土岡
リベロ:
上地、吉岡
15 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
藤田、土岡
リベロ:
上地、吉岡
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
第1セットはサーブレシーブで崩され、攻撃を思うように展開できなった。
第2セット以降、逆に自分たちのサーブが効果を出し始め、ブロック、ディグとも機能したことが大きな勝因だった。
しかし、ゲームを通して、フェイントや軟打、ラリー中の繋ぎのプレーなど、処理しきれていないことが多く、まだまだ課題が残る内容だった。
次のゲームで、第1レグが終了する。ファイナル6に残れるように、これからも一つ一つの課題をクリアできるよう努力し、最終的には優勝に手が届くチームになるように頑張りたい。
本日もたくさんの応援、ありがとうございました。
<要約レポート>
地元で連勝を飾り勢いをつけたい大野石油広島オイラーズと、ポイントを重ね首位争いに食い込みたい群馬銀行グリーンウイングスの一戦。
第1セット、序盤から一進一退の攻防を繰り広げた。中盤から大野石油はオポジット佐藤にトスを集めてリードを広げた。ここから両チームともラリーの応酬となったが、終盤に大野石油は斉藤、谷岡がアタックを決めて再び突き放し、セットを先取した。
第2セット、群馬銀行は斉藤がスパイクとブロックを連続で決め、さらに寺坂もスパイクとブロックを連続で決めて徐々にリズムを立て直していった。これに対して大野石油は佐藤、山内、吉里のスパイクで5連続得点をあげて追いついた。ここから群馬銀行は斉藤、田中がアタックを決めて抜け出すと、鈴木が連続ブロックを決めて突き放し、セットを奪いかえした。
第3セット、大野石油はアウトサイドヒッター佐藤、山内を中心に攻撃しリードを奪った。それに対して群馬銀行はリベロ吉岡の粘り強いレシーブから田中のスパイク、鈴木の移動攻撃、新井のサービスエースなどで逆転して流れを掴んだ。大野石油もホームの声援を力に粘りを見せたが、群馬銀行は田中がスパイク、新井がブロックを効果的に決めて振り切り、セットを連取した。
第4セット、群馬銀行は勢いそのままに、寺坂、新井がアタックを決めて試合を優位に進めた。大野石油は全員レシーブで粘りを見せて追い上げたが、群馬銀行は斉藤のアタックで突き放し、終始圧倒し勝利を収めた。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3