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試合会場レポート

試合番号742

開催日2019/01/12

2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   レギュラーラウンド

会場 : 伊勢崎市民体育館

観客数:762 開始時刻:13:00 終了時刻:14:52 試合時間:1:52 主審:根岸 怜子 副審:脇坂 克伸

群馬銀行グリーンウイングス

監督 石原 昭久
コーチ 須崎 杏
   
通算 7 勝 2 敗
ポイント 20
3 25 第1セット
【0:28】
21 1
25 第2セット
【0:22】
19
23 第3セット
【0:29】
25
25 第4セット
【0:24】
19
第5セット
【】

GSS東京サンビームズ

監督 笛木 彰
コーチ 山口 弥緒
   
通算 5 勝 4 敗
ポイント 17

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 2019年の初戦となった本日のゲーム、様々な苦しい条件の中、第1セット中盤に自チームのスパイクミスからGSS東京に主導権を奪われ、一時は7-15とダブルスコア以上の差をつけられてしまったが、逆転でセットを先取することができた。
 第2セット、第3セットも序盤はシーソーゲームの展開であったが、終盤の要所でサーブポイント、ブロックポイントが決まった。
 第3セットこそ相手に取られたものの、第4セットは終盤にサーブとブロックが効果的に決まり、本年のスタートを白星で飾ることができた。
 本日はホームゲームということもあり、たくさんの声援をいただき、ありがとうございました。

25
  • 新井
     
  • 寺坂
    (愛宕)
  • 濱邊
    (三好)
  • 鈴木
     
  • 古市
     
  • 田中
     

1



  •  
  • 天澤
     
  • 角谷
     
  • 鬼塚
    (有川)
  • 色摩
    (大原)
  • 百瀬
    (重松)
21

リベロ:

吉岡

リベロ:

三浦

25
  • 新井
     
  • 寺坂
    (愛宕)
  • 濱邊
    (三好)
  • 鈴木
     
  • 古市
     
  • 田中
     

2



  •  
  • 天澤
    (勝見)
  • 角谷
     
  • 鬼塚
     
  • 色摩
    (大原)
  • 百瀬
    (賀谷)
19

リベロ:

吉岡

リベロ:

三浦

23
  • 新井
     
  • 寺坂
    (愛宕)
  • 濱邊
    (三好)
  • 鈴木
     
  • 古市
     
  • 田中
     

3



  •  
  • 天澤
    (勝見)
  • 角谷
     
  • 鬼塚
     
  • 色摩
    (大原)
  • 百瀬
    (重松)
25

リベロ:

吉岡

リベロ:

平岩

25
  • 新井
     
  • 寺坂
    (愛宕)
  • 濱邊
    (三好)
  • 鈴木
     
  • 古市
     
  • 田中
     

4



  •  
  • 天澤
    (勝見)
  • 角谷
     
  • 鬼塚
     
  • 色摩
    (大原)
  • 百瀬
     
19

リベロ:

吉岡

リベロ:

平岩


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1セットをリードしていながら群馬銀行に逆転されてしまい、最後まで流れを取り戻すことができなかった。
 終始、群馬銀行の堅い守りと力強い攻めに翻弄されるという反省点の多いゲームとなった。
 次戦から2レグがスタートするが、もう一度課題を修正して巻き返しを図りたいと思う。
 ご声援くださいました皆様、ありがとうございました。

<要約レポート>

 ともに17ポイントで並ぶ、群馬銀行グリーンウイングスと、GSS東京サンビームズの対戦。
 第1セット、一進一退の攻防から、GSS東京は張のサーブで相手レシーブ陣を崩し、センター百瀬の速い攻撃で得点を重ね、15-8とする。巻き返しを図りたい群馬銀行は、セッター古市のツースパイクで相手の攻撃リズムを崩す。さらに相手の攻撃を単調にさせるコースを突いたサーブ、サイド攻撃からのフェイントで徐々にGSS東京との点差を詰めていき、途中出場の愛宕のブロックとスパイクでついに逆転。最後は新井がブロックアウトを決め、大逆転で群馬銀行がこのセットをものにした。
 第2セット、群馬銀行は効果的なサーブとフェイントでGSS東京の速いコンビ攻撃を機能させない。GSS東京はレフト色摩と途中出場の勝見のスパイクで応戦するも、群馬銀行は逆転を許さない。終始主導権を握った群馬銀行がセットを連取した。
 第3セット、終盤までシーソーゲームが続く。両チーム、選手交代や攻撃の変化をつけるもなかなか主導権が握れない。最後はGSS東京・張の高い打点からのフェイントが連続で決まり、25-23でセットを奪い返した。
 第4セット、GSS東京は張を中心に攻撃を組み立てる。対して群馬銀行は、センター鈴木、濱邊の速攻で応戦する。終盤、群馬銀行は効果的なサーブから愛宕と鈴木のスパイクでGSS東京を突き放す。最後は新井のフェイントとスパイクが連続で決まり、群馬銀行がホームで勝利を飾った。