試合会場レポート
試合番号746
開催日2019/01/13
2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN レギュラーラウンド
会場 : 伊勢崎市民体育館
観客数:615 | 開始時刻:12:00 | 終了時刻:13:45 | 試合時間:1:45 | 主審:根岸 怜子 | 副審:高橋 美子 |
群馬銀行グリーンウイングス
監督 | : | 石原 昭久 |
---|---|---|
コーチ | : | 須崎 杏 |
通算 | : | 8 勝 2 敗 |
ポイント | : | 23 |
3 | 25 | 第1セット 【0:19】 |
14 | 1 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
22 | ||
25 | 第3セット 【0:27】 |
27 | ||
25 | 第4セット 【0:21】 |
13 | ||
第5セット 【】 |
トヨタ自動車ヴァルキューレ
監督 | : | 金子 健一郎 |
---|---|---|
コーチ | : | 太田 有紀 |
通算 | : | 1 勝 9 敗 |
ポイント | : | 3 |
<監督コメント>
2レグに突入する本日のゲーム、第1セットスタートからサーブによる効果で主導権を握り、アドバンテージを維持したままセットを先取できた。しかし、2セット目は逆に相手のサーブによって攻撃が単調となり、終始相手を追いかける展開となってしまったが、途中出場した愛宕に攻撃によって流れを引き寄せ、終盤で逆転することに成功した。3セット目も中盤から相手のディフェンスに対応され攻撃が決まらず、セットを落とす結果となってしまったが、それまでベンチスタートだった愛宕を先発に起用した第4セットは、攻撃とブロック面において相手を圧倒することができた。苦しい状況下となった今回の試合を2連勝で終われたことは非常に大きい。今後も苦しさに負けず頑張っていきたい。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
14 |
リベロ:
吉岡
リベロ:
田戸
25 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
22 |
リベロ:
吉岡
リベロ:
田戸
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
27 |
リベロ:
吉岡
リベロ:
田戸
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
13 |
リベロ:
吉岡
リベロ:
田戸
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
年明けの初戦を白星で飾りたかったが、残念な結果に終わってしまった。第3セット以降はチームの持ち味が出せたが、点数が先行しても追い付かれるケースが目立った。攻撃の新しい取組の成果が少しずつみられるので、次の試合へつなげたい。
本日は応援ありがとうございました。
<要約レポート>
昨日勝利した勢いで引き続きホームゲームで勝利したい群馬銀行グリーンウイングスと、2019年初戦で勝利を目指すトヨタ自動車ヴァルキューレの一戦。
第1セット、序盤から群馬銀行・田中のサーブでトヨタ自動車のレシーブ陣を崩す。トヨタ自動車は思うような攻撃ができず、群馬銀行がそのまま勢いに乗りリードする。そのまま、群馬銀行・寺坂、新井、濱邊が次々にアタックを決め、リードを広げる。
トヨタ自動車も権藤のアタックで追い上げようとするが、群馬銀行はセッター古市のツースパイクなどで反撃を寄せ付けず、一気にセットを取った。
第2セット、トヨタ自動車・吉田のサーブで相手を崩し、連続得点で勢いに乗る。群馬銀行は田中のアタックやブロックで同点まで追い上げ、流れを変えようとするが、トヨタ自動車・梅木のサービスエースでさらに群馬銀行を引き離す。トヨタ自動車は権藤にボールを集め、次々に点数を重ねていくが、終盤で群馬銀行がレシーブやブロックでトヨタ自動車・権藤の攻撃をとらえる。最後に新井がアタックを決め、群馬銀行が逆転の末第2セットを連取する。
第3セット、中盤まで一進一退の攻防が続く。終盤で群馬銀行・田中のブロックや三好のサービスエースで勢いに乗ろうとするが、トヨタ自動車は権藤が次々にアタックを決め、食らいついていく。最後はトヨタ自動車が松尾のブロック、浅野のサービスエースの連続得点から接戦を制し、第3セットを取った。
第4セット、群馬銀行・鈴木のアタック、サービスエースでリードし、愛宕、新井のアタックで得点を重ねていく。群馬銀行・古市の多彩なトス回しでトヨタ自動車のブロックの的を絞らせず、さらにリードを広げていく。トヨタ自動車・浅野がアタックで奮闘するものの、群馬銀行は攻撃の手を緩めず、そのまま一気に第4セットを取り、ホームゲームでの勝利を勝ち取った。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0