試合会場レポート
試合番号759
開催日2019/01/26
2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN レギュラーラウンド
会場 : トヨタスポーツセンター
観客数:270 | 開始時刻:16:10 | 終了時刻:18:18 | 試合時間:2:08 | 主審:紙井 ひとみ | 副審:北浦 陽介 |
トヨタ自動車ヴァルキューレ
監督 | : | 金子 健一郎 |
---|---|---|
コーチ | : | 太田 有紀 |
通算 | : | 2 勝 11 敗 |
ポイント | : | 5 |
3 | 16 | 第1セット 【0:23】 |
25 | 2 |
22 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:22】 |
17 | ||
25 | 第4セット 【0:23】 |
20 | ||
15 | 第5セット 【0:17】 |
13 |
JAぎふリオレーナ
監督 | : | 椿本 真恵 |
---|---|---|
コーチ | : | 鈴木 智大 |
通算 | : | 10 勝 2 敗 |
ポイント | : | 30 |
<監督コメント>
第1セットはホームゲームの緊張からか、単純なミスの失点が多く、なかなかリズムに乗れずに落としてしまったが、第2セット中盤から権藤の調子が上がり、第3セット以降はチームの持ち味を活かした攻撃を組立てることができた。ブロックを利用した相手の作戦に早めに対応出来たことが白星につながった。
本日はたくさんの応援を頂き、誠にありがとうございました。明日も勝てる様、チーム一丸で頑張ります。
16 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
田戸
リベロ:
岡田、目加田
22 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
田戸
リベロ:
岡田、目加田
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
17 |
リベロ:
田戸
リベロ:
岡田、目加田
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
20 |
リベロ:
田戸
リベロ:
岡田、目加田
15 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
13 |
リベロ:
田戸
リベロ:
岡田、目加田
<監督コメント>
本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
今井の連続サービスエースや佐々木のスパイクなどで試合を有利に進めることができ、2セット連取することができましたが、3セット目以降は相手の粘りあるレシーブにより、こちらが先にミスをしてしまい最後まで流れをつかむことができませんでした。長いラリーを制することができないことが多かったので修正して次の試合に臨みたいと思います。
<要約レポート>
試合開始前9位のトヨタ自動車ヴァルキューレが、同じく2位のJAぎふリオレーナに対して果敢に攻め立て、大逆転で今季2勝目を挙げた。
第1セットは中盤の2枚替えが奏功したJAぎふが連続得点を奪って先取した。ミドルブロッカー佐々木が速攻で5得点と活躍を見せた。
第2セットもJAぎふが終盤17-17から今井の3連続サービスエースで抜け出して連取した。
第3セットはトヨタ自動車・吉田のサービスエースで始まり、権藤と浅野の3連続得点で4-1とした。6-5からも相手の3連続ミスにより優位に立つと、最後まで追従を許さずセットを奪い返した。トヨタ自動車は19点以後、相手のミス以外はすべて権藤が得点を挙げた。
権藤の活躍は第4セットになっても続き、このセット10得点を挙げた(スパイク7点・ブロック2点・サーブ1点)。序盤は3点以上の連続得点を互い奪い合う流れとなった。中盤、トヨタ自動車が4本の相手のミスを含む6連続得点で18-13と逆転した点がターニングポイントとなった。
第5セット、6-9と最大3点差をつけられたトヨタ自動車だったが、権藤がバックアタックを2本決め、吉田のアタックとリリーフサーバー石山のサービスエースで4連続得点とし、逆転に成功した。11-11からも権藤がレフトからの強打、ブロックポイント、ライトからのプッシュで3連続得点、そして最後はやはり権藤がライトからクロスへ強打を決めた。
2セットを取って目前に白星が見えたJAぎふだったが、権藤を始めとするトヨタ自動車のパワーに押され、悔しい敗戦となった。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1