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試合会場レポート

試合番号798

開催日2019/03/10

2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   ファイナル6

会場 : ジェイテクト体育館

観客数:300 開始時刻:12:00 終了時刻:13:56 試合時間:1:56 主審:中山 健 副審:本間 明

JAぎふリオレーナ

監督 椿本 真恵
コーチ 鈴木 智大
   
通算 3 勝 0 敗
ポイント 12
3 19 第1セット
【0:21】
25 2
25 第2セット
【0:23】
17
25 第3セット
【0:22】
17
18 第4セット
【0:25】
25
15 第5セット
【0:13】
11

群馬銀行グリーンウイングス

監督 石原 昭久
コーチ 須崎 杏
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 10

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 追われる立場ということで群馬銀行の勢いに押され、フルセットまでもつれる試合となりました。
 しかし、セットを失った後でも選手がすぐに切り替えてプレーしたことが勝ちにつながったと思います。
 応援してくださった方々、選手、スタッフ全員で勝ち取った1勝です。残り2試合も応援よろしくお願いします。

19
  • 吉井
     
  • 山本
     
  • 田代
     
  • 佐々木
     
  • 本間
     
  • 今井
    (中村)

1


  • 新井
     
  • 栗田
    (寺坂)
  • 鈴木
     
  • 安福
    (上地)
  • 斉藤
    (古市)
  • 田中
     
25

リベロ:

目加田

リベロ:

吉岡

25
  • 吉井
     
  • 山本
     
  • 田代
    (佐野)
  • 佐々木
     
  • 本間
     
  • 今井
     

2


  • 新井
     
  • 栗田
    (寺坂)
  • 鈴木
     
  • 安福
    (上地)
  • 斉藤
    (古市)
  • 田中
     
17

リベロ:

目加田

リベロ:

吉岡

25
  • 吉井
     
  • 山本
     
  • 田代
    (佐野)
  • 佐々木
     
  • 本間
     
  • 今井
    (中村)

3


  • 新井
     
  • 栗田
    (古市)
  • 鈴木
     
  • 安福
    (上地)
  • 斉藤
    (寺坂)
  • 田中
    (愛宕)
17

リベロ:

目加田

リベロ:

吉岡

18
  • 吉井
     
  • 山本
    (岩永)
  • 田代
     
  • 佐々木
     
  • 本間
    (齊藤)
  • 今井
    (中村)

4


  • 愛宕
     
  • 栗田
    (古市)
  • 鈴木
     
  • 安福
     
  • 斉藤
    (寺坂)
  • 新井
     
25

リベロ:

目加田

リベロ:

吉岡

15
  • 吉井
     
  • 山本
     
  • 田代
    (佐野)
  • 佐々木
     
  • 本間
     
  • 今井
    (中村)

5


  • 愛宕
     
  • 古市
    (斉藤)
  • 鈴木
     
  • 安福
     
  • 寺坂
    (栗田)
  • 新井
    (田中)
11

リベロ:

目加田

リベロ:

吉岡

<監督コメント>

 本日のゲーム、スタートから緊張感の高い好ラリーが続いた中で、第1セットを先取することができた。
 第2セットもスタートはサーブの効果から一気に連続得点となったものの、その後攻撃陣がブロックにつかまり流れを持っていかれると、続く第3セットも終始相手にゲームを支配される展開を強いられた。
 悪い流れのまま、第4セットがスタートし、展開そのまま中盤まで相手にリードを許したが、途中出場のセッター古市、レフト愛宕、ライト寺坂の活躍によりデュースに持ち込めた。
 しかし第5セット、再び中盤に相手に走られ勝負あり。レギュラーラウンドとは違い、やはりファイナルは一つのミスを許してくれないレベルであることを痛感した試合であった。

<要約レポート>

 ファイナル6では、共に2連勝の2位JAぎふリオレーナと3位群馬銀行グリーンウイングスの一戦は、セットカウント3-2でJAぎふが勝利した。力の拮抗しているチーム同士、随所に粘りのある素晴らしいプレーがあり、見ごたえのある試合となった。
 第1セット、JAぎふは今井、吉井、山本を中心にアタックで得点を重ねる。対する群馬銀行は、斉藤、安福が得点を重ねる。一進一退の勝負が続くが、15―15から群馬銀行は田中のアタック、ブロックで連続ポイント。流れをつかんだ群馬銀行は、最後は新井のアタックでセットを先取した。
 第2セット、群馬銀行の勢いは止まらず田中の活躍でリードするが、JAぎふも今井のアタックを皮切りに反撃。その後はJAぎふが吉井の力強いアタックでブロックをはじくなど得点を重ね、リズムを作る。セッター本間も、ブロックやサーブで得点をあげ活躍。JAぎふが25―17でセットを取り返した。
 第3セット、JAぎふの攻撃が冴え、終始リード。群馬銀行は愛宕を投入し流れを変えたかったが25―17でJAぎふが連取した。
 第4セット、群馬銀行は苦しいスタートとなるが、このセットからスタメンに入った愛宕の活躍もあり、25―18でセットを取り、フルセットに持ち込む。
 第5セット、攻撃の力を最大限に出し切ったJAぎふがセットを取った。群馬銀行も斉藤、愛宕のブロックを弾き飛ばす強烈なアタックで一矢報いたが、一歩及ばなかった。