試合会場レポート
試合番号501
開催日2018/11/10
2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 MEN レギュラーラウンド
会場 : 霞ヶ浦文化体育会館(水郷体育館)
観客数:422 | 開始時刻:11:00 | 終了時刻:12:44 | 試合時間:1:44 | 主審:浜野 陽一 | 副審:松延 亮一 |
警視庁フォートファイターズ
監督 | : | 井上 人哉 |
---|---|---|
コーチ | : | 平林 康裕 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
ポイント | : | 3 |
3 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
22 | 1 |
19 | 第2セット 【0:23】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
18 | ||
25 | 第4セット 【0:24】 |
18 | ||
第5セット 【】 |
長野GaRons
監督 | : | 篠崎 寛 |
---|---|---|
コーチ | : | 夏目 真吾 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
ポイント | : | 0 |
<監督コメント>
開幕戦という独特な雰囲気のある中、選手が最後まで集中力を切らさず、全員で戦えたことが勝因です。
長野GaRonsの強いサーブに押され、なかなかリズムを作るまでに時間がかかりましたが、第3セット以降練習してきたブロックとレシーブの関係から良い展開を作れたことで、リズムに乗ることができました。
新リーグの開幕を素晴らしい環境でむかえることができたのも、チームに関わっていただいた皆さんのおかげと感謝しています。
チームスローガン「For the Team」を胸に、明日も戦いたいと思います。
引き続きご声援よろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
神谷
リベロ:
山田
19 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
神谷
リベロ:
山田
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
神谷
リベロ:
山田
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
神谷
リベロ:
山田
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
開幕戦、そしてV2リーグ初戦という事もあり、緊張感の中での戦いとなりました。
序盤からサーブで攻める意識をして挑みましたが、ミスも多く出ました。
第2セットはミスもありましたが、序盤のリードを保ち取る事が出来ました。
第3セット以降はサーブが弱くなってしまい、相手に良い展開を作る形になってしまいました。
常に挑戦者である事を忘れず、初リーグを戦い抜きたいと思います。
長野から応援に来ていただいた皆さん、本当にありがとうございました。
<要約レポート>
2018-19V.LEAGUE DIVISION 2 MEN は警視庁フォートファイターズと長野GaRonsの一戦で開幕。
第1セット、両チーム開幕戦独特の緊張感の中、中盤まで互いにポイントを奪い合う一進一退の攻防が続く。終盤までわずかにリードされていた警視庁が、阿部のブロックポイントで逆転に成功。その後も中村や加藤の攻撃で突き放し、警視庁が先取。
第2セット、序盤、ガロンズは坂口の巧みなトスワークで、警視庁を翻弄しリードを奪う。警視庁は小川(功)や河西のスパイクで徐々に追い上げるが、中盤以降もガロンズ坂口のトスが冴え、清水や鰐川のブロックポイントも飛び出し、ガロンズリードのまま最後は清水のサービスエースでセットを取り返す。
第3セット、中盤大野、河西の連続ブロックポイントを皮切りに、リードを奪った警視庁が波に乗る。終盤、大野のブロックで5点差にリードを広げた警視庁が最後までガロンズを抑えこみ、王手をかける。
第4セット、出だしからミスが続くガロンズに対し、安定したプレーを展開する警視庁がリードする。立て直したいガロンズは渡邉のブロックやスパイクで食い下がり2点差まで迫るも、警視庁の堅い守りを破れない。最後は警視庁が河西の強烈なブロックでシャットアウトし、開幕戦を制した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0