試合会場レポート
試合番号502
開催日2018/11/10
2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 MEN レギュラーラウンド
会場 : 霞ヶ浦文化体育会館(水郷体育館)
観客数:590 | 開始時刻:13:20 | 終了時刻:15:01 | 試合時間:1:41 | 主審:慈眼 雅啓 | 副審:鬼ケ原 慎平 |
大同特殊鋼レッドスター
監督 | : | 東岡 昇 |
---|---|---|
コーチ | : | 辰巳 佳靖 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
ポイント | : | 3 |
3 | 25 | 第1セット 【0:21】 |
18 | 1 |
25 | 第2セット 【0:22】 |
19 | ||
22 | 第3セット 【0:25】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:24】 |
21 | ||
第5セット 【】 |
埼玉アザレア
監督 | : | 工藤 晴康 |
---|---|---|
コーチ | : | 上笹 淳二 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
ポイント | : | 0 |
<監督コメント>
開幕戦、選手はのびのびとゲームに入れたと思います。
第1、2セットは良いリズムでした。第3、4セットは埼玉アザレアのサーブで守りを崩され、苦しい場面もありましたが乗り切ることができました。
次週に向け、しっかりと準備したいと思います。
応援ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
嶋田
リベロ:
川崎
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
嶋田
リベロ:
川崎
22 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
嶋田
リベロ:
川崎
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
嶋田
リベロ:
川崎
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
スタートからサーブをはじめミスが続き、最後までリズムがつかめなかった。
第2セット中盤からリベロ川崎の好レシーブからエースの強打につながるようになり、埼玉アザレアらしさが随所に出てきたが、終始大事な場面でのミスが出て勝ちきれなかった。
初戦ということもあり、今日の敗戦を明日以降に繋げてていきたいと思う。
引き続き応援をお願いします。
<要約レポート>
第1セット、開幕戦の影響か動きの硬かった埼玉アザレアに対し、大同特殊鋼レッドスターは、スパイク、ブロックで終始リードを守る。最初のテクニカルタイムアウト後は一進一退の攻防が続いたが、木村、川口の連続ブロックで再びリードを広げた大同特殊鋼が先取した。
第2セット序盤、埼玉が小島、浜田の連続ブロック、石井、林のスパイクなどで勢い付けそうだったところ、大同特殊鋼はセッター長谷川のトス回しから木村、田中、川口の攻撃で食らいつき中盤までもつれる。終盤、メンバーチェンジで流れを引き戻したかった埼玉だが、木村のアタックやサービスエースで突き放した大同特殊鋼が、このセットも連取した。
第3セット、メンバーを入れ替えて流れを変えたい埼玉。しかし田中のブロックや伊澤、木村、久保田のアタックなどでポイントを積み重ねた大同特殊鋼が、リードのまま2回目のテクニカルタイムアウトを迎える。ところが、その後埼玉はセッター浜田とミドルブロッカー小島の活躍などで終盤逆転。大同特殊鋼は2度のタイムアウトを取るも万事休す。埼玉がセット取り返した。
第4セット、流れを引き戻したい大同特殊鋼は若干メンバーを入れ替える。埼玉はミドルブロッカー小島の攻撃が冴えるものの、要所でスパイクミスがあって流れに乗りきれない。埼玉はミスが響く結果となり、大同特殊鋼が開幕戦をものにした。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0