試合会場レポート
試合番号504
開催日2018/11/11
2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 MEN レギュラーラウンド
会場 : 霞ヶ浦文化体育会館(水郷体育館)
観客数:364 | 開始時刻:11:00 | 終了時刻:12:32 | 試合時間:1:32 | 主審:慈眼 雅啓 | 副審:鬼ケ原 慎平 |
トヨタ自動車サンホークス
監督 | : | 近藤 浩 |
---|---|---|
コーチ | : | 二宮 弘樹 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
ポイント | : | 3 |
3 | 19 | 第1セット 【0:21】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:19】 |
18 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
21 | ||
25 | 第4セット 【0:20】 |
16 | ||
第5セット 【】 |
きんでんトリニティーブリッツ
監督 | : | 木村 朋浩 |
---|---|---|
コーチ | : | 山原 健太 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
ポイント | : | 0 |
<監督コメント>
新リーグが開幕し参戦できることを嬉しく思います。
第1セットは自分達のプレーが何も出来ず、きんでんの勢いに押されてしまいました。
第2セットからはサーブで崩してブロックのリズムを掴む事が出来ました。
課題が残る試合でしたが、次の試合に向けて準備したいと思います。
たくさんの応援ありがとうございます。
19 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
福島
リベロ:
長濱
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
福島
リベロ:
長濱、大賀
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
福島
リベロ:
大賀
25 |
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第 4 セ ッ ト |
|
16 |
リベロ:
福島
リベロ:
大賀
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
開幕戦の第1セットは、きんでんの目指す形のバレーが出来た。
サーブで崩し、切り返しで得点することが上手くいった。
第2セットからは、サーブミスからリズムをトヨタ自動車に渡してしまい、そこから最終セットまでそのリズムを取り戻せなかった。
力の差を感じたが、チャレンジ精神を持って次戦へ臨み、少しでもいい形でバレーが出来るように準備したいと思う。
応援いただきありがとうございました。
<要約レポート>
今季初戦となる両チームの戦い。第1セット、序盤きんでんトリニティーブリッツが岡本、和治らのスパイクで流れを掴み、リードする。トヨタ自動車サンホークスは吉岡を中心に反撃するが、きんでんの粘り強いレシーブに根負けし、ミスが出てしまう。きんでんは終始リードを保ち、セットを取った。
第2セット、両チームともサーブやスパイクのミスが目立ち流れを掴めずにいたが、トヨタ自動車は吉岡のサービスエースや松下のスパイクで徐々に主導権を握る。中盤以降安定した攻撃を見せたトヨタ自動車がセットを取り、振り出しに戻した。
第3セット、両チームの攻撃が冴え、互いに点を取り合う。一進一退の攻防が続いたが、松下のスパイクや森本のブロックで要所を抑えたトヨタ自動車が徐々に主導権を握る。終盤トヨタ自動車はレシーブもつながるようになり、食い下がるきんでんを振り切りセットを取った。
第4セット、吉岡、松下の攻撃で波に乗ったトヨタ自動車がリードする展開。後がないきんでんは、焦りからかスパイクやトスのミスが続き、セッターを交代して巻き返しを図るがトヨタ自動車の勢いを止めることは出来なかった。第2セット以降、安定した試合運びを見せたトヨタ自動車が初勝利を飾った。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0