試合会場レポート
試合番号516
開催日2018/11/24
2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 MEN レギュラーラウンド
会場 : 騎西総合体育館(ふじアリーナ)
観客数:662 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:17:23 | 試合時間:2:23 | 主審:赤川 孝義 | 副審:三浦 岳彦 |
埼玉アザレア
監督 | : | 工藤 晴康 |
---|---|---|
コーチ | : | 岩川 泰巳 |
通算 | : | 0 勝 4 敗 |
ポイント | : | 2 |
2 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
23 | 3 |
28 | 第2セット 【0:25】 |
26 | ||
24 | 第3セット 【0:26】 |
26 | ||
20 | 第4セット 【0:24】 |
25 | ||
10 | 第5セット 【0:14】 |
15 |
警視庁フォートファイターズ
監督 | : | 井上 人哉 |
---|---|---|
コーチ | : | 平林 康裕 |
通算 | : | 4 勝 0 敗 |
ポイント | : | 11 |
<監督コメント>
地元開催ということもあり、スタートからエースを中心にアザレアらしいバレーができたが、第3セットの接戦を落としたのが響いて、連続でセットを失ってしまった。
好レシーブも得点に結びつけることができず、相手に押し切られてしまった。サーブも勝負しきれず、最後は自滅であった。
明日も試合が続くので、気持ちを切り替えて頑張りたい。
応援よろしくお願いします。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
川崎
リベロ:
神谷
28 |
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第 2 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
川崎
リベロ:
神谷
24 |
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第 3 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
川崎
リベロ:
神谷
20 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
川崎
リベロ:
神谷
10 |
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第 5 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
川崎
リベロ:
神谷
<監督コメント>
埼玉アザレアのディフェンスが堅く、そしてアウェイということもあり非常に厳しい戦いとなりました。
ブロックを上手く機能させることに時間がかかり第1、第2セットと連取される形になってしまいましたが、選手が一丸となって戦ってくれた結果、勝利することができました。
明日もチーム一丸となり、スローガンの 「For the team」 を体現できるよう頑張ります。
本日もご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
地元の声援を受けホームで白星をあげたい埼玉アザレアと、今シーズン未だ負けなしの警視庁フォートファイターズの一戦。
第1セット、序盤は警視庁が河西のスパイクなどでリードするが、埼玉も石井のスパイクなどで差をつめ、中盤で追いつく。波に乗った埼玉が石井、林のスパイクなどで得点をあげ、25-23で第1セットを奪った。
第2セット、中盤に警視庁・中村が連続ポイントを奪い勢いに乗るが、埼玉も川端のサービスエースや小島のスパイクなどで追いつく。両者一歩も譲らぬ展開から埼玉が抜け出し、28-26でセットをものにした。
第3セット、後がない警視庁は中道の多彩なトスワークで得点を重ねリードする。埼玉も粘りのあるプレーで中盤追いついたが、警視庁は集中を切らさず安定したプレーで逃げ切り、26-24でセットを奪い返した。
第4セット中盤、警視庁は中村の連続ポイントで勢いに乗ると徐々にリードを広げていく。埼玉も石井のスパイクなどで応戦するが一歩及ばず、警視庁が25-20でフルセットに持ち込んだ。
第5セットは互いにブロックが冴えわたり、相手に攻撃をさせない展開。中盤、埼玉・石井と警視庁・中村の打ち合いとなったが、長いラリーを制した警視庁が河西のブロックポイントなどでリードを広げ、15-10で勝利した。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2