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試合会場レポート

試合番号527

開催日2018/12/08

2018-19 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   レギュラーラウンド

会場 : 三好公園総合体育館

観客数:350 開始時刻:14:10 終了時刻:16:07 試合時間:1:57 主審:中島 俊昌 副審:小林 隆行

トヨタ自動車サンホークス

監督 近藤 浩
コーチ 大保 亮太朗
   
通算 7 勝 0 敗
ポイント 18
3 26 第1セット
【0:26】
24 2
18 第2セット
【0:22】
25
25 第3セット
【0:20】
17
20 第4セット
【0:23】
25
15 第5セット
【0:14】
11

東京ヴェルディ

監督 瀧澤 利一
コーチ
   
通算 1 勝 5 敗
ポイント 3

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 ホームゲームのプレッシャーからかゲームスタートの動きが硬く、リズムをつかめなかった。
 東京ヴェルディのサーブに終始苦しめられ、粘りのレシーブで気持ちを集中させたことが勝利につながった。
 明日もホームゲームで勝利出来るようにしっかりと準備したいと思います。
 沢山の応援が力になりました。ありがとうございました。

26
  • 渕江
    (浅川)
  • 松下
     
  • 石黒
     
  • 森本
    (神代)
  • 東野
     
  • 吉岡
     

1


  • 山下
    (増田)
  • 與崎
     
  • 田尻
     
  • 工藤
     
  • 倉田
     
  • 中野
     
24

リベロ:

福島

リベロ:

冷水、浅岡

18
  • 渕江
     
  • 松下
     
  • 石黒
    (皆川)
  • 森本
     
  • 東野
     
  • 吉岡
     

2


  • 田尻
     
  • 山下
     
  • 倉田
     
  • 與崎
     
  • 中野
     
  • 工藤
     
25

リベロ:

福島

リベロ:

冷水、浅岡

25
  • 渕江
     
  • 松下
     
  • 皆川
    (渕江(祥))
  • 森本
    (上坂)
  • 東野
     
  • 吉岡
     

3


  • 山下
     
  • 與崎
    (三浦)
  • 田尻
    (井上)
  • 工藤
     
  • 倉田
    (増田)
  • 中野
     
17

リベロ:

福島

リベロ:

冷水、浅岡

20
  • 渕江
    (浅川)
  • 松下
     
  • 皆川
    (坂本)
  • 森本
    (神代)
  • 東野
     
  • 吉岡
     

4


  • 田尻
     
  • 山下
    (増田)
  • 倉田
    (宮田)
  • 三浦
     
  • 中野
     
  • 工藤
     
25

リベロ:

福島

リベロ:

冷水、浅岡

15
  • 渕江
    (上坂)
  • 松下
     
  • 皆川
     
  • 森本
    (神代)
  • 東野
     
  • 吉岡
     

5


  • 田尻
    (大下)
  • 山下
     
  • 倉田
     
  • 三浦
     
  • 中野
    (増田)
  • 工藤
     
11

リベロ:

福島

リベロ:

冷水、浅岡

<監督コメント>

 スタートからムードが良く入ることが出来ました。サーブで攻め、ブロックで得点を重ねる事ができましたが、自分達のミス等もあり勝ち切れませんでした。
 年内調整を行い、年明けの試合に臨みたいと思います。
 本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 東京ヴェルディとトヨタ自動車サンホークスの試合はトヨタ自動車がフルセットの激闘を制した。
 第1セット、序盤から両チーム共にブロックフォローなどレシーブを粘り強く繋げ、両エースが決め切るという展開が多くみられた。トヨタ自動車は吉岡が15点から4連続得点をあげ追いつくと、最後は松下の2連続サービスエースでこのセットを取った。
 第2セット、お互い譲らない中、中盤で東京ヴェルディが2連続ブロックでトヨタ自動車を突き放すと、最後まで流れを離さず奪取した。
 第3セット、トヨタ自動車の動きのある攻撃が東京ヴェルディにブロックの的を絞らせない。ここでも吉岡、松下を軸とした攻撃で試合を進め、このセットを取った。東京ヴェルディはメンバーを代え、流れを引き寄せようとしたが変えきれなかった。
 第4セット、東京ヴェルディは倉田のリバウンドから切り返したプレーなど、ベテランらしい巧みなプレーで得点を上げ、工藤のアタックも効果的に決まり、フルセットになった。
 第5セット、サイドアウトを取り合う展開から、トヨタ自動車が吉岡のブロックで抜け出すと、サイドからのアタックも連続して決まり、最後も吉岡のアタックで粘る東京ヴェルディを振り切った。各セット、両チームともにラリーの中で好レシーブが多く見ごたえのある試合だった。